操作
電力マネージャーへの接続の確立
設定時に電力マネージャーが既存のホーム ネットワー
ク (WiFi、Powerline Communication、イーサネット)
に統合されている場合、割り当てられた IP アドレスを
使用して Web アプリケーションにアクセスできます。
ホーム ネットワークに総合されていない場合、電力マ
ネージャーのホットスポットを代わりに使用することが
できます。 WPS 機能を使用して、パスワードを入力し
ないで電力マネージャーを既存のホーム ネットワーク
(ネットワーク ルーターなど) とペアリングすることも
できます。
さらに、イーサネット ケーブルと PLC モデムへの PLC
リンク経由でルーターへの直接接続が可能です。
ネットワーク接続の確立に関する情報については、g
392 ページの「5. ネットワーク接続の選択」の章を参
照してください。 を参照してください
インフォメーション
デバイスがホーム ネットワーク内にある場合、Web ア
プリケーションにはホットスポットの IP アドレス
(192.168.9.11) または DNS アドレス (https://
porsche.hem) からアクセスすることができず、自動的
に割り当てられた IP アドレスまたはホスト名を介して
のみアクセスすることができます。
既存の IP アドレス入力:
Web アプリケーション: 設定 e メンテナンス e
−
接続情報
−
ネットワーク ルーターまたは PLC モデム
既存のホスト名入力:
Web アプリケーション: 設定 e メンテナンス e
–
接続情報
–
アクセス データが記載されたレター
400
既存のネットワーク接続を介して Web アプリケーシ
ョンを開く
b デバイスと電力マネージャーが同じネットワーク
内にある (WiFi、PLC またはイーサネット)。
1. ブラウザーを開きます。
2. ブラウザーのアドレス バーに、設定中に割り当て
られた IP アドレスを入力します。
– または –
ブラウザーのアドレス バーに、電力マネージャー
のホスト名を入力します。
注: 一部のルーターではホスト名を使用したアク
セスが可能です。
ホットスポット経由で Web アプリケーション
を開く
電力マネージャーにはワイヤレス アクセス ポイント
(ホットスポット) があります。これはパスワードで保護
されており、手動によるログインが必要です。 WiFi 対
応のエンド デバイスであれば、ホットスポットに接続
して電力マネージャーの Web アプリケーションにアク
セスすることができます。 Web アプリケーションで
は、いつでも充電器をホーム ネットワークに統合する
ことができます。
ホットスポット接続の確立に関する情報については、
を参照してください
WiFi (WPS 機能) を介して Web アプリケーシ
ョンを開く
WPS 機能を使用して、パスワードを入力しないで電力
マネージャーを既存のホーム ネットワーク (ネットワー
ク ルーターなど) とペアリングすることができます。
WPS 機能の使用に関する情報については、g 390 ペー
ジの「WiFi (WPS 機能) 経由で Web アプリケーション
を開く」の章を参照してください。 を参照してくださ
い
Web アプリケーションへのリダイレクト
インフォメーション
使用しているブラウザーによっては、Web アプリケー
ションがすぐに開かない場合があります。 代わりに、
ブラウザーのセキュリティ設定に関する通知が最初に表
示される場合があります。
1. 表示されるブラウザーの警告メッセージで、詳細設
定を選択します。
2. 次のダイアログ ボックスで、例外を追加を選択し
ます。
SSL 証明書が確認され、Web アプリケーショ
ンが開きます。
ホーム ユーザーとしてのログイン
自宅で使用する場合は、ユーザー プロフィール ホーム
ユーザーで Web アプリケーションにログインします。
ホーム ユーザーに対してすべての電力マネージャー設
定内容が利用できるとは限りません。 ホーム ユーザー
はカスタマー サービス ユーザーが承認した設定を確認
できますが、編集はできません。
Web アプリケーションへのログイン
b アクセス データが手元にある。
1. ホームユーザー ユーザー プロフィールを選択しま
す。
2. パスワードを入力します (アクセス データが記載さ
れているレターにホーム ユーザー パスワードとし
て記載されている)。