Össur TOTAL KNEE 2100 Notice D'utilisation page 112

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  • FRANÇAIS, page 22
• 拇指球に体重がかかるようにしながら、平行棒の中に立ちます。骨盤回
転とわずかな股関節屈曲で膝屈曲を開始します。数回繰り返してくださ
い。
• 平行棒内部で歩行を開始します。自信が十分についたら、平行棒の外側
で歩行を開始してください。
座る
• 体重心がつま先より前方にくるように、動いてもらいます。
• 足を均等に置いて(または、義足部をわずか後方にして) 、体重を前足
部の方に移動します。膝継手がリリースされます
• 座るときの体重を健側で支えられるようします
階段下降
トータルニーで階段を歩いて上り下りするにはより多くの訓練が必要とな
るため、十分な訓練を受けたトータルニーユーザーしか試みることをお
勧めしません。まず、一番下の段から始め手すりを使用してください。
段に足底全体を置きます。
• 座るときのように、前足部に体重心を移動します。膝屈曲が開始されま
す。膝屈曲は急速です。注意してください。
• 自信がついたら、段の数を増やします。
すべてのユーザーが階段を交互歩行で降りることができるわけではありませ
ん。
手動屈曲
完全に伸展したトータルニーで座るとき、膝継手を手動で屈曲する必要があ
ることがあります。図 14 で示した 2 つの点を押して膝継手を屈曲させます。
リンクに指を挟まないように注意してください。 (義足足部のつま先を引いた
り、軽く叩いてリリースすることもできます) 。
注意!ジョイント部分に指を挟まないようにしてください。
法的責任
メーカーは、本製品を特定条件及び意図した目的においてのみ使用すること
を推奨します。 本製品は必ず使用説明書に従って保守点検を行ってください。
メーカーは、メーカーが承認していない部品を組み合わせたことによって生
じた損害に一切責任を負いません。
適合性
この製品は ISO10328 規格に従って負荷サイクル 300 万回まで試験されてい
ます。 切断者の活動に応じて 3 年から 5 年の使用年数に対応します。 毎年定
期的な安全点検を実施することを推奨します。
ISO
体重制限を超過しないでください。
特定の使用条件及び使用制限については、
使用目的に関する指示をご参照ください。
- P -
kg *)
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