Össur TOTAL KNEE 2100 Notice D'utilisation page 108

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  • FRANÇAIS, page 22
患者の体重
50 - 70 kg
70 - 90 kg
90 - 110 kg
110 - 125 kg
• バンパーを取り外します(その下のシムはそのままにしておきます) 。
• 患者の体重に従って、適切なバンパーを取り付けます。
• シャーシ前方の下の溝を引っかけてバンパーカバーを再び取り付け、2
つのピンをシャーシ穴に押し込みます。
• シャーシ前方の下の溝を引っかけてバンパーカバーを再び取り付け、2
つのピンをシャーシ穴に押し込みます。
• 活動度の高い患者の場合、 硬めのバンパーが必要になることがあります。
• 軽度屈曲機能のない膝継手を使用してきた患者の場合、最初は硬めのバ
ンパーを好む傾向があります。
• 装着開始から 2 週間が経過したら、柔らかいバンパーを試すことをお勧
めします。これにより、患者の膝継手の安全性がさらに高くなります。
また、軽度屈曲の特性の受け入れがよくなることもあります。
スタティックアライメント
安全のために、並行棒の間に立っている状態でまず調整を行ってください!
• 義足適合し、長さが正しいことを確認してください。
• 足が床に平らにいること、膝がニュートラルにあり、ソケット角度が正
しいことを確認してください。
• 患者が義足に体重を移動すると、幾何学的ロックが働き、バンパーはわ
ずかに圧縮されるはずです。必要に応じて、 アライメントを変更します。
• 患者に対する軽度屈曲 / 幾何学的ロックの機能を説明してください。機
能を引き出すために義足で一歩前に出し、体重を踵に移動するようにし
ます。
• 幾何学的ロックを働かせ、その結果得られる軽度屈曲の動きに慣れる必
要があります。
• 幾何学的ロックが働いている間、膝折れはありません。
• 遊脚屈曲抵抗をプリセットします、バルブ F(15、図 9)
a. 椅子に座ります。膝を伸ばします。自然に屈曲させます。
b. 60° の屈曲角で小さくバンプするまで、バルブ F の抵抗を増加します。
ダイナミックアライメント
モデル 2100 膝継手は、通常歩行の間流れるように滑らかな液体の遊脚制御を
提供し、歩調を変えることができます。
安全のために、並行棒の間に立っている状態でまず調整を行ってください!
バルブ調整 – F、H、E ( 図 9 )
バルブ
バルブ F
バルブ H
バルブ E
調整には、小さなマイナスドライバーを使ってください。
出荷時設定
¾ 開
¾ 開
機能
遊脚屈曲抵抗が60° –160° の範囲
(早歩きの場合のみ)
遊脚屈曲抵抗が0° -60ーの範囲
(ゆっく り歩く場合)
遊脚伸展抵抗が160° –0° の範囲
タイプ
柔らかい
普通
Firme
Extra Firme
108

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