人体模型の使用 - Ambu AmbuMan Instrument Mode D'emploi

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  • FRANÇAIS, page 44
5.2. 胴体への脚部の取り付け④
胴体の腰のあたりを少し 下げます。 脚部を取り付ける位置に置き、 腰の部分にある 2 つのく
ぎを人口模型の体の下の方にある接合するへこみに入れます(4.1 参照)。 2 つの Velcro ス ト
ラップをかたく 体にしめます(4.2 参照)。
脚部を取り外すには、 Velcro ス ト ラップを取って、 脚部を離します。
5.3. ヘッドバッグとフェースピースの取り付け ⑤
図に示す ようにバッグを広げて手の平の上に置きます (5.1 参照) 。
バッグのリング部分をもちながら、 図に示す ように全体が細く なるように折りたたみます (5.2
と 5.3 参照) 。
バッグを頭部に挿入します (5.4 参照) 。
スカルの開口部の縁全体にバッグが均等に密着するように整えます (5.5 参照) 。
フェースピースの両耳を持って、 その最上部がはえぎわに一致するようにスカルにかぶせま
す (5.6 参照) 。
両耳をしっかり持ってフェースピースを位置が安定するまで下方へ押し込みます。 マスクの
縁が髪の毛の下のこめかみに位置していることを確認して ください。 耳の後ろにある孔をス
カルの両側の固定用突起部に取り付けます (5.7 参照) 。
5.4. インジケーターバー
留め具を押してインジケーターを有効にします。 インジケーターが有効でない(引っ張られて
いる)場合は、 胸部を圧迫中に人体模型とインジケーターが損傷することはありません。
5.5. 頸動脈波 ⑥
チューブコネク タにチューブを装着します。
指導者はベローを圧迫して、 手動で頚動脈波を有効にできます。
5.6. 胸部のしこりを調節 ⑦
必要であれば人口模型の背面にあるネジを緩めて、 胸部のしこ りを調節できます。 しこ りを
減らすには 'LOW' に設定し、 増やすには 'HIGH' の位置に設定します。
表示される値は約 6 N/mm (0,6 kg/mm) と 11 N/mm (1,1 kg/mm) で、 1 mm の力で胸部を
圧迫することが適用されます。
例: 'LOW' の設定で 40 mm で胸部を圧迫すると、 約 240 Newton (24 kg) の力です。
通常の設定は 'MEDIUM'で約 8,5 N/mm (0,85 kg/mm) です。
5.7. 電池の配置(AmbuMan Wireless のみ) ⑧
電池は人口模型の背面にあります 。 留め具を押し て電池パック (8.1) を開けて取り外します 。
注記: 電池部分に電池を正しく気を付けて置いて ください。
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5.8. 電源供給(AmbuMan Wireless のみ) ⑧
直線型の接続プラグ (5,5x2,1x12 mm) の一般の外部 AC/DC ア ダプター (出力 12 V / 2,0 A)
を使用し て、 人口模型の電源を入れることができます。 コネク ターを電池部分にあるソケッ ト
に接続します(8.2 参照)。
6. 人体模型の使用
6.1. 人工呼吸 ⑨
Ambu の特許済み衛生システムにより、 実習生は現実に近い感覚で人工呼吸を訓練するこ
とができます。
次ぎのテクニックが使用できます。
マウスツーマウス人工呼吸
マウスツー ノーズ人工呼吸
マウスツーマスク 人工呼吸
蘇生器/マスク 人工呼吸
人工呼吸を実施するには、 頭部傾けてあごを上げて気道へ楽にア クセスできる状態を確保
します(9.1 と 9.2 参照) 。
吸気と呼気の間、 胸部の動きは明確に観察できます。 吹き込まれた量が直接インジケータ
ーバーに表示されます。 吐き出された空気は、 実習生によって ヘッ ドバッグへ吹き込まれた
ものと同じ空気であるため、 感染の危険性なしに人口模型の口と鼻から感じ取ることができ
ます (9.3 参照) 。
予想外の胃の膨らみがシミュレーショ ンされ、 胃の領域を観察でき直接インジケーターバー
に表示されます。
注記: 実習生が新しく なる場合、 忘れずにヘッ ドバッグとフ ェースピースを交換し て く ださい。
6.2. 圧迫 ⑩
外的胸部圧迫を訓練でき、 圧迫の深さはミ リ メー トル単位でインジケーターバーに表示され
ます。 患者の胸部が柔らかい、 普通、 硬い場合のそれぞれを再現するために胸部のしこ りを
調節することができます。
胸部の圧迫中は正しい圧迫ポイン トを圧迫していることを確認し、 インジケーターには間違
った手の位置も示されます(10.1 参照)。
指導者が手動で行っている場合は、 頚動脈波を首の両側で感じることができます(10.2
参照)。
6.3. フェースピースの取り外し ⑪
両耳を引っ張ってスカルの両側についている 2 箇所の突起部から外します。 両耳を持ちな
がらマスクをスカルから剥がします(11.1 参照)。
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