Spectra GL422 Mode D'emploi page 124

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精度の確認
Y軸とX軸の精度を確認
1. 壁から30 m離れた場所に+Y軸を壁に向けて発光機を設置し、本体
を整準させます。
2. 両方の軸を 0.000% に設定します。
3. +Y軸に対して水平位置表示を得るまで、受光器を上下に動かしま
す。オングレードの位置でマークします。
メモ: 高精度を得るには、受光器をファインモード設定(1.5
mm)で使用します。
4. 発光機を180度回転して (-Y軸を壁に向ける) 、本体を整準させま
す。.
5. -Y軸に対して水平位置表示を得るまで、受光器を上下に動かしま
す。 オングレードの位置でマークします。オングレード・マーキング
ノッチを使用して壁にマークをつけます。
6. 2つのマークの差を測定します。その差が30 m当たり3 mm以上の
場合、調整が必要です。
7. Y軸の試験が終了したら、本体を90度回転します。上記の手順を、壁
に向いている+X軸から繰り返します。
Z (垂直) 軸の精度を確認
垂直精度を確認するには、 長さが最低10mの下げ振りが必要です
1. 家の前に下げ振りをぶら下げます (例: 高さ10m以上の窓枠などにつける) 。
2. 発光機を垂直に設置し、 レーザ光が糸上端で受光器のオングレード位置に照射されるようにします。
3. 糸の上端から下端までの間で逸脱がないか受光器を使って調べます。
1mm を超える逸脱があった場合は、 垂直軸は精度の確認が必要です。
メモ: 精度の調整が必要な場合、ご購入先または弊社の営業所までご連絡ください。
管理
発光機を極度な高温や低温中に置いたり、極端な温度変化にさらさないでください。(車中に放置しないでくださ
い。)本体は非常に堅牢で、三脚が転倒しても損傷を受けにくい構造になっています。しかし転倒後には、作業継続
前に整準精度を確認してください。精度の確認の項を参照してください。
本発光機は防水構造です。 室内・屋外のどちらでも使用できます。
手入れ
発光機本体やプリズムのガラス部分が埃や水で汚れていると、レーザ光の質や測定範囲に大きな影響を与えま
す。綿棒で汚れをふき取ってください。
その他の部分の汚れは、柔らかく、糸くずが出ない、濡れた温かい布で拭き取ってください。強力なクレンザーや
洗剤は使用しないでください。
汚れを拭き取った後は本体を自然乾燥させてください。
12
128
130055_13_GL400_JAP.indd 128
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Y+
Y
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30 m (100 ft)
-
Y
Y
2
30 m (100 ft)
x +
30 m (100 ft)
18.01.13 12:42
17/10/2008 3:28:54 p.m.
Q103

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