ナットM6
数量:2
TBEI M8x35ネジ 数量:2
18_Drivo IIの組立て
- 本体を図1のように垂直に立て、上部ハンド
ル を用いて支えます。
- フット
- セーフティレバーがカチッと鳴るまで、脚部
を広げます。(図2、図3)
- ローラーを平らな面に置き、サイドレッグ(
横向きの脚)を挿入します。(L とRを参照) (図
4)
- ワッシャとナットM8を使用して、サイドレ
ッグが回転するように脚を擦り合わせながら
入れてM8x60ネジを締めます。(P-Q-Sを参
照)(図5)
- 側脚を最大まで広げます(図6)
- センタリングピンがブラケットの穴に沿うよ
うにしてください。 (図7).
- 安全ノブを締めます(図8)。
- 中央サポート(Oを参照)を挿入します(図9)
- M8ワッシャーとネジを締めます。(T-Vを参
照)(図10)
- ホームトレーナーが安定していることを確認
してください(図11)。不安定な場合は、足
の高さを調節してください(図12A-12B)。
- 注意! 中央サポートは地面から約3mmの位
置になければなりません(図13)。
19_5mm径 130㎜/135㎜幅チェー
ンステーの場合のスプロケット・カ
セットの取付
・フリーボディの溝に合わせて、カセット・
スプロケットを取り付けて下さい。
・ シマノ®/SRAM®9スピードカセット(図14
)にはスペーサー2枚(Bを参照)、10スピー
ドカセットにはスペーサー1枚(図15)が必要
で、11スピードカセットにはスペーサーは不
要です (図16)。 使用されるカセットのブラ
ンドにより、上記の一般的性格とは差異が生
じることがあります。
・トルクレンチを用いて、スプロケット・カ
セットに付属のロックリングをフリーボディ
に取付けます。(図17)
"注意!
スプロケットの取付、スペーサーが必要かど
うか等につきましては、必ず、カセットスプ
ロケットの取扱説明書に従って行って下さ
い。
取付に関する問い合わせや取付作業は購入店
に依頼して下さい。 正しくない取付による
本製品及び自転車、その他の破損については
(Sを参照)
保証対象外です。
(Tを参照)
・Drivo
への変換アダプターが付属しております。
このアダプター(D)をスペーサーとして
エンド部に入れてご使用下さい。 12mm径
x142mmスルーアクセルのスペーサーにつき
ましては、後述部分をご参照下さい。
・自転車をDrivo IIに取付ける際、スプロケッ
トの一番小さいギアにチェーンを入れるよう
にして下さい。(図18)
20_Drivo IIへの自転車の取付け
・自転車のチェーンをリアのスプロケットの
一番小さいギアに、フロントのチェーンリン
グの一番大きなギアに入れ、クイックリリー
スを抜きます。
・Drivo IIのスプロケットカセット(図19)に
クイックリリースとエンド・アダプター(C)
を差し込みます。
・Drivo IIにつけたスプロケットの一番小さい
ギアに自転車のチェーンを合わせます。(図
20)
・自転車のタイプに合わせ、エンド部分をDri-
vo IIのカセットにはめます。
‐ ロ ー ド バ イ ク や T T バ イ ク ( エ ン ド 幅
130mm)の場合はアダプター(C)を外側に(
図22)
‐マウンテンバイク(エンド幅135mm)の場
合は内側アダプター(C)を内側に(図23)
注:アダプタ ー(C)のギザギザの部分が自転
車のエンド側になるようにして下さい。
- 自転車を Drivo II にきつく固定し、クイック
リリースをしっかりと閉じます。自転車のド
ロップアウトが Drivo II にロックされた状態が
保たれるはずです。
21_12mm径 142㎜幅チェーンステ
ーの場合のスプロケット・カセット
の取付
スルーアクスルの自転車の場合、シャフトの
スリーヴを交換する必要があります。
1)左アダプター(D)が付いている場合は取
り外し、130-135mm幅の場合は右アダプター
をを緩めます。(図24)
2 ) 右 ア ダ プ タ ー を 取 付 け ( E ) 、 エ ン ド 幅
142mm用左アダプター(F)を差し込みます。
(図25)
3)17mmのアレンキーを使い、スペーサー(E)
を取付けます。(締付トルク5Nm.) ナッ
トを締め付ける際、中強度のネジ留剤を差し
IIにはエンド幅130mmから135mm
JP
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