ズーミングと被写界深度
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撮影を行う場合は、ズームリングを回転させ(焦点距離が変化します) 、構図を決
めてからピント合わせを行ってください。プレビュー(絞り込み)機構を持つカ
メラでは、撮影前にファインダー内で被写界深度を確認できます。
詳しい被写界深度は、被写界深度表(
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距離目盛は目安であり、 被写体までの距離を保証するものではありません。 また、
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遠景撮影でも被写界深度などの影響により∞マークに届かない位置でピントが
合う場合があります。
絞り値の設定
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絞り値は、カメラ側で設定してください。
カメラの内蔵フラッシュ使用時のご注意
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ケラレを防止するために、レンズのフードは取り外して使用してください。
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カメラの内蔵フラッシュのケラレとは、フラッシュの光がレンズの先端でさえぎられて影に
なり、画像に映り込む現象です。
手ブレ補正機能
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手ブレ補正機能を使用すると、使わないときと比べ約
ドを遅くして撮影できるため、シャッタースピードの選択範囲が広がり、幅広い
領域で手持ち撮影が可能です。
(※当社測定条件によります。また、 手ブレ補正効果は、 撮影者や撮影条件によって異なります。 )
手ブレ補正スイッチの使い方
:シャッターボタンを半押しすると、手ブレを補正します。ファ
ON
インダー像のブレも補正するため、 ピント合わせが容易で、 フレー
ミングしやすくなります。
:手ブレを補正しません。
OFF
)をご覧ください。
P. 210
段分
5
※
シャッタースピー