セッ トアップ; Iv アームの接続; 下肢 ( Iv/Io レッグ) の接続 - Laerdal SimBaby Mode D'emploi

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  • FRANÇAIS, page 19
動ショックが選択した待機調律へ自動変化するかどうかを決定しま
す。パドル式除細動器を使うときは、付属の除細動‐手動アダプタ
を使用してください。
注:心電図コネクタは心電図モニタリング専用に設計されていま
す。 心電図用コネクタへは絶対に除細動を行わないでください。
コネクタに高電圧が生じる恐れがあります。 ( 「 注意と警告」 セク
ションを参照。 )  心電図用コネクタで除細動を行うと、 内部の電
子部品が損傷し、 部品の交換が必要になります。
脈拍
SimBaby では以下の脈拍が触知可能です。
両側鼡径部
左橈骨部および左上腕拍動
脈拍は 
ECG  および体外ペーシングによるキャプチャと同期し
ます。
脈拍はいったん開始すると約 
注:過度に力を入れると脈拍を感知できなくなります。
音声
上半身には多くのスピーカーが内蔵されており、実物に近い
聴診音が聞き取れます。
両肺
心臓
体動
体動をシミュレーションするには、 シミュレータを硬い台に乗せる必要
があります。 ベッドやマットレスなど、 設置面が柔らかい場合には、 段ボ
ールなど、硬いものをシミュレータの下に敷いてください。
薬剤と
IV
右腕は
IV スキル専用で、以下の処置が行えます。
静脈穿刺
静脈切開
薬剤投与
輸液
両脚には
IO および IV アクセスができ、下肢は交換可能
です。 
セッ トアップ
5  秒間続きます。
循環
血圧測定アーム
左腕は血圧測定アームで、橈骨動脈拍動と上腕拍動およびコロトコ
フ音の測定が可能です。
Link Box に接続され、左腕  (血圧測定アー
ム)  の上腕に設置された付属の血圧カフを使用して血圧を測定する
ことができます。
血圧設定はコンピュータ経由で制御され、心電図機能にリンクして
います。したがって、血流を伴う心電図から血流を伴わない心電図
に変更すると、これが血圧設定に影響を及ぼすため、血圧設定は新
規心電図に従って変更されます。血流を伴わない心電図では、呼吸
(RR) が「 0 」に変わります。血流を伴う心電図に変更するまで血
圧は「
0/0 」のままとなります。
聴診間隙をシミュレーションすることもできます。
IV アームの接続
静脈は漏出しにくい構造で繰り返し穿刺トレーニングができますが
同じ個所に何度も穿刺すると、液漏れの原因になります。穿刺する
場所を変えたり、細い注射針を使用したりすると静脈が長持ちしま
す。静脈と皮膚は交換可能です。
IV アーム(右腕)では擬似血液バッグのチューブを右腋窩部部から 
でている
2 本の静脈のうち 1 本に接続することで擬似血液を使用
することができます。必要量の擬似血液を擬似血液バッグに注入
し、クランプを解除して、擬似血液を静脈内に充填します。もう一
方の静脈から血液が排出されたら再度クランプします。注射針は
22G 、または 22G より細いものを使うことで IV アームのスキンが
長持ちします。薬剤投与や輸液の訓練をする場合は、リザーバー用
に別の
IV バッグを接続してください。
警告: IV アームへの輸液・薬剤投与のトレーニングを行う場合 
は、終了後すぐにアームから液体を除去してください。
下肢 (
IV/IO レッグ) の接続
IV/IO トレーニング用に疑似血液を使用することができます。 付属の
疑似血液を使用し、 適量の疑似血液と水を混ぜて
ます。 
IV/IO の訓練を始める前に、下肢に疑似血液を充填します。シリン
ジを使い、下肢の裏側にある排出プラグから充填します  ( 脚に空気が 
残らないように排出プラグを最も高い位置に維持してください)。
付属の血液システム用チューブ
の開口部に接続し、疑似血液がチューブから脚に流れ込むまで注入
します。この手順が終わるまで排出プラグを閉めないようにして
ください。血液が自由に流れるようになったら排出プラグを閉じま
す。
IV トレーニングに 22G 以下の針を使用すると、 IV レッグスキン
と静脈が長持ちします。 
IO トレーニングには、 14G 以下の針をお薦めします。 IO 穿刺を行っ 
た場合は、各コース終了後に下肢を交換してください。
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IV バッグに注入し
2 本を下肢上部のラテックス製静脈 

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