Sigma EF-630 Manuel D'instructions page 11

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  • FRANÇAIS, page 46
ラッシュの充電完了を確認して撮影します。
 カメラの内蔵フラッシュは、 発光用フラッシュの制御のため
に発光するだけで、撮影には影響しません。
ワイヤレスマニュアル撮影
マニュアル発光撮影と同様に、 任意に発光量を設定できるワイ
ヤレス撮影も可能です。2 台の EF-630 (FOR SIGMA)が必要で
す。
制御用フラッシュの設定
1. 発光モードを「WL
MANUAL
2. 被写体から発光用フラッシュの
距離と、ステータスエリアの距離
表示がおおむね一致するように、
モード詳細エリアで発光量を調
整します。
3. 必要に応じてチャンネルを設定
します。 (モード詳細エリアで Ch.1~Ch.3 を選びます。 )
発光用フラッシュの設定
4. 発光モードを「WL
SLAVE
ットします。
5. モード詳細エリアで、制御用フラ
ッシュと同じチャンネルを設定
します。
6. 発光用フラッシュを設置し、 充電完了を確認して撮影します。
 EF-610 DG SUPER SA-STTL との組み合わせでも使用でき
」にセットします。
」にセ
ますが、その場合は EF-610 DG SUPER を発光用フラッシ
ュにしてください。 (発光側の設定は EF-610 DG SUPER
SA-STTL の使用説明書に従ってください)ただしこの組み
合わせでは、フル発光に近い光量を設定した場合、露出不足
になる恐れがあります。
スレーブ発光
EF-630 は他のフラッシュ光に反応して光る機能を備えていま
す。自動調光撮影はできませんが、気軽にカメラからフラッシ
ュを離した撮影が行えます。
通常スレーブ発光
カメラに取り付けたフラッシュの光に反応し、 カメラから離し
た EF-630 を同調発光させることができます。
 カメラの内蔵フラッシュでは、 プリ発光により誤作動してし
まうため、同調発光させることができません。
カメラに取り付ける制御用フラッシュは、 マニュアル発光モー
ドにし、1/16 程度の発光量にセットします。
カメラの露出モードを M、 シャッタースピードを 1/30 秒以下、
絞りと ISO は任意の値をセットします。
1.
EF-630 の発光モードを「S-FL
2.
モード詳細エリアで、カメラの設
定と同じ ISO と絞り値をセットし
ます。
3.
発光用フラッシュから被写体の距
離と、ステータスエリアの距離表
」にセットします。
NORMAL
11

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