Masimo Radius T Mode D'emploi page 64

Radius T⁰ は、5 〜 82 歳 の 被 験 者 128 人 を 対 象 として 基 準 体 温 計 の 検 証 を 行って い ます。 対 象 母 集 団 は、
ISO 80601-2-56 の対象年齢グループ C（5 歳以上）に属します。臨床バイアスは -0.2 ⁰C（-0.36 ⁰F） 、誤差の許容範囲は
≤ 1.0 ⁰C（1.8 ⁰F）という結果になりました。
動作条件
保管 / 輸送温度
動作温度
保管 / 輸送湿度
動作湿度
気圧
ワイヤレス技術情報
種類
データ送信速度
最大出力
変調形式
周波数範囲
アンテナピークゲイン
FCC ID は次の通りです。FCC ID：VKF-RADIUST, IC ID：7362A- RADIUST
注意：ホスト装置との Bluetooth 接続を維持するために、Radius T° がホスト装置と指定された距離および見通し距離
内に入っていることを確認して ください。
高周波被曝に関する情報：本機器は、制御されていない環境に対して規定された FCC RF 被曝試験および IC RSS 102
RF 被爆限界の適用を免除されています。
注記：本装置は、FCC 規定 15 項およびカナダ産業省のライセンス免除 RSS 基準に準拠しています。装置は、次の 2 つ
の条件の下に動作します。 （1）この装置によって有害な影響が生じない。 （2）この装置は、望ましくない動作の原因と
なる干渉を含め、あらゆる干渉を受け入れる必要がある。
注記：本機器は試験済みであり、FCC 規定 15 項に従い、クラス B デジタル装置の制限に準拠していることが確認され
ています。これらの制限は、一般住居での使用の際に有害な干渉を適切な範囲で防止することを目的としています。本
機器は高周波エネルギーを生成、使用、放射し、取扱説明書に従って設置および使用しない場合は、無線通信に有害
な干渉を起こす可能性があります。ただし、特定の設置状況でそのような干渉が起こらないことを保証するものではあり
ません。電源のオン / オフを行うことによって、本機器がラジオやテレビの受信に対して有害な干渉を発生させていると
判断される場合、ユーザーは次の手段のいずれかを用いて、干渉を解消するよう試みて ください：
• 受信アンテナの方向や場所を変更する。
• 本機器と受信装置との間隔を広げる。
• 販売店、または経験豊富なラジオやテレビの技術者に問い合わせる。
注記：Radius T° を使用する際には、他の無線装置との干渉の可能性を最小限に抑制するために、地方自治体の周波
数割り当ておよび技術的パラメータを考慮する必要があります。
推奨分離距離
本 ME 機器は、放射 RF の妨害を制御する電磁環境での使用を目的としています。ME 機器を使用する際に、携帯電話やモバイル機器（送信機）など高周波を発生
させる RF 通信機器（トランスミ ッタ）を、その機器の最大出力電力に応じて次に示す最低隔離距離だけ ME 機器から離して使用することにより、電磁干渉を防止で
きます。
トランスミッタの定格最大出力電
力 （W）
0.01
0.1
1
10
100
上に記載されていない最大出力規格のトランスミ ッタについては、メートル（m）単位の推奨分離距離 d は、トランスミ ッタの周波数に適用される式を使用して算出
できます。ここで、P はトランスミ ッタ製造元が指定したワッ ト（W）単位のトランスミ ッタの最大出力定格です。
注記 1：80 MHz と 800 MHz では、高い方の周波数帯域を適用します。
注記 2：これらの指針はすべての状況に該当するとは限りません。電磁伝搬は、建造物、物体、および人体による吸収と反射に影響されます。
ME機器は、 次に示す電磁環境での使用を目的としています。 ME機器の顧客またはユーザーは、 指定された環境で使用して ください。
放射試験 コンプライアンス
グループ1
RF放射
CISPR 11
クラスB
RF放射
CISPR 11
周囲湿度で -40 °C ～ 50 °C
周囲湿度で 10 °C ～ 40 °C
周囲温度で 10% ～ 95% RH（結露なきこと）
周囲温度で 10% ～ 95% RH（結露なきこと）
周囲温湿度 / 湿度で、700 ～ 1,060 hPa
Bluetooth 低エネルギー
0.0167 Hz（1/60 Hz）の最低パケッ ト速度
（EIRP） ：9.9 dBm
GFSK
2,402 ～ 2,480 MHz
+5.67dBi
移動および携帯が可能な RF 通信機器と ME 機器の間の推奨分離距離
80 MHz ～ 800 MHz
d = 1.17*√P
0.12
0.37
1.17
3.7
11.7
電磁放射線に関する指針と製造元の宣言
ME機器はその意図した機能を実行するために、 電磁エネルギーを放射する必要があります。 付近の電気機器が影響を受け
る可能性があります。
国内環境を含め、 あらゆる建造物内での使用に適しています
トランスミッタの周波数に応じた隔離距離 （M）
800 MHz ～ 2.5 GHz
d = 2.33*√P
0.23
0.74
2.33
7.37
23.3
電磁環境の指針
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10714E-eIFU-0122