JA
コンパートメント内圧モニターシステム (REF▪0295-001-000) は、 下記で指定する電磁環境内における使用を意図しています。 コンパートメント内圧モニタ
ーシステム (REF▪0295-001-000) の購入者または使用者は、 本器具がそのような環境下で使用されていることを確認してください。
イミュニティテスト
静電気放電 (ESD)
IEC▪61000-4-2
電気的ファースト ・ トランジェント ・
バースト
IEC▪61000-4-4
サージ
IEC▪61000-4-5
電力供給入力ラインの電圧の瞬時低
下や短時間中断、 電圧変動
IEC▪61000-4-11
電力周波数 (50/60▪Hz) の磁界
IEC▪61000-4-8
注記 : U
は、 テストレベルを適用する前の交流電源電圧です。
T
携帯形および移動形高周波通信機器とコンパートメント内圧モニターシステム (REF▪0295-001-000) との推奨分離距離
コンパートメント内圧モニターシステム (REF▪0295-001-000) は、 放射高周波妨害が管理されている電磁環境内での使用を意図しています。 コンパートメン
ト内圧モニターシステム (REF▪0295-001-000) の購入者または使用者は、 携帯形および移動形高周波通信機器 (送信機) とコンパートメント内圧モニターシ
ステム (REF▪0295-001-000) の間に通信機器の最大出力に基づいた以下の推奨される最小距離を維持することで、 電磁干渉を避けることができます。
送信機の定格最大出力
W
0 01
0 1
1
10
100
上記以外の定格最大出力を有する送信機では、 送信機の周波数に該当する式を使って、 d で表された推奨分離距離 (メートル(m)) を概算することができま
す。 P は、 その送信機の製造業者による送信機の定格最大出力ワッ ト数(W)を表します。
注記 1 : 80▪MHzと800▪MHzでは、 高い方の周波数範囲の分離距離を適用します。
注記 2 : これらのガイドラインはすべての場合に当てはまるわけではありません。 電磁波の伝播は、 建造体、 物体、 人体での吸収や反射に影響されます。
12
電磁イミュニティに関するガイダンスおよび宣言書
IEC▪60601▪テストレベル
±6▪kV接触時
±8▪kV空気中
±2▪kV電源ライン
±1▪kV入出力ライン
±1▪kVディファレンシャルモード
±2▪kVコモンモード
<5%▪ U
T
( U
での>95%▪低下)▪▪
T
0 5サイクル
40%▪ U
T
( U
での60%▪低下)▪▪
T
5サイクル
70%▪ U
T
( U
での30%▪低下)▪▪
T
25サイクルにて
<5%▪ U
T
( U
での>95%低下) ▪
T
5秒間
3▪A/m
150▪kHz~80▪MHz
該当なし
該当なし
該当なし
該当なし
該当なし
準拠レベル
±2,▪4,▪6▪kV接触
±2,▪4,▪8▪kV気中
該当なし
該当なし
該当なし
該当なし
該当なし
該当なし
該当なし
該当なし
3▪A/m
送信機の周波数に応じた分離距離
m▪
80▪MHz~800▪MHz
0 12
0 37
1 1
3 7
12
0295-001-072 Rev-1
電磁環境−ガイダンス
床は木製、 コンクリート製、 またはセ
ラミックタイル製である必要がありま
す。 床が合成素材で覆われている場
合、 相対湿度が少なく とも30%必要
となります。
電力周波数磁界は、 一般的な商業用
または病院環境における標準的な場
所の特性を示すようなレベルである
必要があります。
800▪MHz~2 5▪GHz
0 23
0 74
2 3
7 4
23
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