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Ottobock 17AD100 Instructions D'utilisation page 264

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7 お手入れ方法
システムが、塩水、塩素や石鹸を含んだ水に触れた場合や汚れた場合には、
ただちに清浄してください。
1) 清潔な水でシステムをすすいでください。
2) 布で拭き取り自然乾燥させます。オーブンやラジエーターなどで直接熱
を加えないでください。
8 メンテナンス
備考
装着者の負荷のかけ具合によっては、製品の摩耗が早まることもありま
す。
► 予想される負荷に応じて、点検の間隔を短くしてください。
少なくも半年に一度は製品の点検を受けて、機能の確認や摩耗具合を確認す
るよう、お勧めします。
製品の修理のため、該当する交換部品セットをご注文いただけます。
予備の部品は「構成パーツ/設計」の項に掲載されています。
特殊潤滑剤
633F7
オットーボック・ジャパンにお問合せください)。
8.1 リアクションモジュールのメンテナンス
必要な材料:
チ、トルクスレンチ、 633F7専用潤滑剤
1) メンテナンスのためにリアクションモジュールを点検します(画像参照
 7)。
2) 備考:
摩耗が見られ、部品交換が必要な場合モジュールを分解します。
分解しなくても摩耗を確認することはできます。不要な分解が行われる
とストップピンのネジロック破損の原因となります。
ジュールを個々のコンポーネントに分解します。
3) 保護キャップ (1) をバネボルト (2)から外します。  
4) トルクスレンチを使ってバネボルトを緩め取り出します(2)。 (オプ
ション:複数のコンポーネントが同時に緩む場合は、バネホル
ダー(6)をトルクスレンチで下から抑え、コンポーネントを個別に緩
めて分解することができます。) 
5) リアクションバネ(4)をカバーから外します。 
6) ワッシャーを外します (5) 。 
7) トルクスレンチを使ってバネホルダー(6)を緩め取り出します。 
8) ネジ接合を緩め足あぶみを外します。
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のみを使用してください(日本での取扱いについては
17AD100A=MA*取り付けアダプター、ビット付きトルクレン
リアクションモ

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