Thermo Scientific Finnpipette F2 Guide D'utilisation page 60

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100-1000 µL:
ます。スプリング(13)をピストンに装 着し、組立部全体をチップコーンの中に押
し入れます。
9. 共通:スプリング15とサポート14をチップコーンの上部に置き、チップコーンアセ
ンブリをハンドルに慎重に挿入します。チップコーンを最初に時計回りに回しなが
ら手で締めつけ、それからサービスツールで最後に締めます。
10. チップイジェクタを元通りに組み立てます。
0.5-5 ml および 1-10 ml のピペット
1. チップイジェクタを押し下げます。
2. チップイジェクタ(10)を時計と反対方向に回
して開けます。
3. チップイジェクタの下部(14)(留め金)
を分解します。
4. シリンダー(13)を時計と反対方
向に回し、チップコーンアセンブ
リを引き出します。
5. シリンダーの留め金を押して、
シリンダー(13)を外します。
6. Oリング(12)およびシリンダー
(13)をきれいに拭き、グリース
を塗ります。
7. 分解の逆の手順でパーツを組み立てます。
長期点検、マルチチャンネルピペット
日常的にピペットをご使用の場合、3ヵ月ごとに点検し、
グリースを塗る必要があります。
1. サービスツールのヘッドNO.1をリング(15)とイジェクタ(23)の間
に差し入れます。これらの部品がパチンと外れるまでツールを押しま
す。
2. イジェクタレバーが上がった状態であることを確認し、モジュールの
チップイジェクタ部を引き下げます。サービスツールのヘッドNO.2を
アダプタチューブ(46)の穴に差し入れます。
3. チップイジェクタの上端をわずかに開き、チップイジェクタを外します。
4. ハンドルのモジュールのねじを外します。
5. モジュールスプリング(19)およびクリップ(22)を引
き出します。
6. スプリング(13)を押し下げて、固定用パーツ(12)を
溝から外します。スプリング(13)を外します。
7. 固定ヅメ(44および45)を外し、アダプタチューブとチ
ューブ(43)を引き出します。
8. ドライバーを使ってモジュールカバーの4本のねじを外し、カバーを外します。
9. ピストンバーを外し、けばのない乾いた布でピストンとチップコーンをきれいに
拭きます。
10. 必要に応じてチップコーンを点検します。
16チャンネルの 1-10 µL:
換してください。
30-300 µL、10-100 µL および 5-50 µL:
ナップジョイントから注意深く外し、チップコーンを開きます。チップコーンから
すべての部品を外します。すべてのパーツをきれいに拭きます。必要に応じてOリ
ングを交換します。ピストンを1つ取ります。スプリング(33)、カバーリング
(32)(穴の大きいもの)、スプリング(34)、サポートリング(35)、
(5-50µl/10-100µlの場合:大きい方の Oリング(37))およびOリング(36)
(小さい方)をピストンに装着します。ピペットのパッケージに付属しているグリ
ースをOリングに塗ります。すべてのパーツをチップコーンに押し入れて、カバ
ーリングのスナップジョイントを閉じます。
1–10 µL:
外し、チップコーンを開きます。チップコーンからすべてのパーツを外します。す
べてのパーツをきれいに拭きます。必要に応じてOリングを交換します。ピストン
を1つ取ります。スプリング(33)、カバーリング(32)(穴の大きなもの)、サポ
ート(35)、大きい方のOリング(36)、小さい方のOリング(37)およびOリン
グサポート(38)をピストンに装着します。次に、スプリング(39)、スプリング
サポート(40)(尖った側から)およびOリング(41)をOリングサポート(38)
に装着します。 ピペットのパッケージに付属しているグリースをOリングに塗り
ます。すべてのパーツをチップコーンに押し入れて、カバーリングのスナップジョ
イントを閉じます。
Oリング(17)とサポート リング(16)をチップコーンに取り付け
チップコーンの点検はできません。必要に応じて交
ドライバーを使ってカバーリングをスナップジョイントから注意深く
ドライバーを使ってカバーリングをス
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