7. チューブの洗浄を行うには、以下のように手順を準備します:
a. 水のボトルを開きます。
b. 洗浄剤のボトルからチューブキャップを外します。
c. 水のボトルに清掃チューブを入れます。
d. 水のボトルのチューブキャップを閉めます。
e. 洗浄剤ボトルを閉めます。
8. OK (または ENTER (入力)) を押して、洗浄手順を開始します。
手順が完了するまで待ちます。
9. 水のボトルから試料水ポンプを以下のように外します。
a. 試料水ポンプからコネクタ付き清掃チューブを外します。
b. 水のボトルから清掃チューブのキャップを外します。
c. 水のボトルを閉めます。
d. オーバーフロー容器に試料水ポンプチューブを接続します。
10. OK (または ENTER (入力)) を押して、メンテナンスモードのままにするか運転モードを開始します。
カウンターは自動的にゼロに設定されます。
5.5 フィルターモジュールを収納する
長期間 (1 日以上) 使用しない場合は、以下の手順でフィルターモジュールを取り外します。
1. sc4500 変換器の場合は、以下の手順を実行します。
a. [Main Menu (メインメニュー)]、計器の順に選択します。
b. NH6000SC > 計器メニュー > メンテナンス の順に選択します。
2. sc1000 変換器の場合は、以下の手順を実行します。
a. [ポップアップツールバー] から [メインメニュー] ボタンを選択します。
b. SENSOR SETUP(センサ設定) > NH6000SC > メンテナンス の順に選択します。
3. [Start maintenance mode (メンテナンスモード開始)] (または メンテナンスモードを開始) を押し、機器
をメンテナンスモードにします。
4. OK (または ENTER (入力)) を押します。
5. [Configuration (設定)] (または [CONFIGURATION (設定)]) > [Sampling (サンプリング))] (または
[SAMPLING (サンプリング)]) > [Channel 1 - Internal sampling (チャンネル 1 - 内部サンプリング)]
(または [CHANNEL 1 INT (チャンネル 1 INT)]) の順に選択し、試料ろ過をオフにします。
6. OK (または ENTER (入力)) を押します。
7. フィルターホルダーをサンプリングしている槽から取り外します。
8.
リリースボタンを押し、フィルターを引き出します。図 6
9.
フィルターモジュールを洗浄する際は、フィルターモジュールを洗浄します。
い。
10. フィルターモジュールの両側に脱イオン水を注ぎます。
11.
湿ったフィルターモジュールをビニール袋に入れます。フィルターモジュールを洗浄します。
を参照してください。
フィルターモジュールの損傷を防ぐため、フィルターモジュールが乾かないようにしてください。フィルターモジュールが
湿っていることを定期的に確認します。
12. フィルターモジュールは凍らない場所に保管してください。
141 ページ を参照してください。
告 知
135 ページ を参照してくださ
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