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Össur PRO-FLEX XC TORSION Notice D'utilisation page 87

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アライメントの手順
ベンチアライメント(図 3 )
アライメントの目標
アライメント基準線(B)は以下のようにします。
* 膝蓋靭帯の高さまたは坐骨結節の高さ(D)のいずれかがソケットの
中点を通過するようにします。
* フットカバーの内側の 1 / 3 マークに位置するようにします。
注意:不一致がある場合は、足のアライメントよりも膝関節のアライメント
を優先します。
アライメントの手順
1. アライメント基準線(B)が(フットカバーと靴を装着した状態で)フッ
トカバー内側の 1 / 3 マークに位置するように足部を配置します。足部の
外旋を考慮してください。
2. 該当するアダプターを使用して、ソケットまたは膝継手のいずれかを足
部に接続し、正しい膝継手の中心の高さを確立します。
3. 人工膝関節を使用する場合:膝関節のアライメントの説明に従って膝関
節を配置してください
4. ソケットの外側に、膝蓋靭帯の高さまたは坐骨結節の高さ(D)のいず
れかに合わせてソケットの中点に最初のマーク(アライメント基準点)
を付けます。ソケットの中点の遠位に 2 番目のマークを付けます(E) 。
次に両方のマークをつなぐ線を引きます。
5. アライメント基準線(B)がアライメント基準点(D)を通過するよう
にソケットを配置します。
6. 屈曲と伸展および外転と内転の正しいソケット角度を設定します。
7. 人工膝関節を使用する場合:該当するアダプターを使用して、ソケット
を人工膝関節に接続してください。
静的アライメント
* 患者が両足に同程度の体重をかけて立っていることを確認してくだ
さい。
* 正しい義肢の長さを確認します。
* 内旋/外旋を確認してください。
* つま先と踵に正しい負荷がかかっていることを確認します。
ダイナミックアライメント
患者がデバイスの機能に精通していることを確認してください。
踵からつま先へのこの動作は、以下の要因による影響を受けることがありま
す。
* 踵の硬さ
* デバイスの前後方向位置
* 背屈と底屈
* 靴の特性
必要に応じて以下について検討してください。
症状
* 早い時点でデバイスが足底接地に達する(患者は穴に沈み込むよう
に感じる)
* つま先まで上るには追加のエネルギーが必要になる
* つま先が硬すぎるように感じる
* 膝関節の過伸展
解決策
* ウェッジの取扱説明書を確認してください(該当する場合)
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