dji AGRAS T30 Guide De Démarrage Rapide
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AGRAS T30
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คู ่ ม ื อ เริ ่ ม ใช้ ง านฉบั บ ย่ อ
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Sommaire des Matières pour dji AGRAS T30

  • Page 1 AGRAS T30 Quick Start Guide クイックスタートガイド คู ่ ม ื อ เริ ่ ม ใช้ ง านฉบั บ ย่ อ Hướng dẫn Khởi động Nhanh Kurzanleitung Guía de inicio rápido Guide de démarrage rapide Guia de Início Rápido v1.2...
  • Page 2: Guia De Início Rápido

    Contents Quick Start Guide クイックスタートガイド คู ่ ม ื อ เริ ่ ม ใช้ ง านฉบั บ ย่ อ Hướng dẫn Khởi động Nhanh Kurzanleitung Guía de inicio rápido Guide de démarrage rapide PT-BR Guia de Início Rápido...
  • Page 3 T30 is DJI’s next-generation aircraft, boasting a revolutionary transforming structure and a max payload of up to 40 kg. Using DJI’s digital agriculture solutions, the performance and efficiency of crop protection operations can be greatly enhanced and improved. The updated Route Operation mode includes Connection Routing, which enables the aircraft to automatically fly to a task route and avoid obstacles that have been marked in field planning.
  • Page 4: Remote Controller

    7 km*, and supports Wi-Fi and Bluetooth. The remote controller has a 5.5-inch bright, dedicated screen and comes with the updated DJI Agras app built-in, delivering a smooth and easy-to-use experience. Operations can be planned to centimeter-level precision when the RTK dongle is connected to the remote controller. The Multi-Aircraft Control mode* of the remote controller can be used to coordinate the operation of multiple aircraft at the same time, enabling pilots to work efficiently.
  • Page 5: Return To Home (Rth)

    3. DO NOT fly more than 4.5 km (14,763 ft) above sea level. 4. The DJI Agras app will intelligently recommend the payload weight limit for the tank according to the current status and surroundings of the aircraft. Do not exceed the recommended payload weight limit when adding material to the tank.
  • Page 6 Using the T30 1. Preparing the Intelligent Flight Battery Only use official DJI flight batteries (model: BAX501-29000mAh- 51.8V). Check the battery level before flying and charge according to the corresponding manual document. 2. Preparing the Aircraft Unfold the M2 and M6 arms, and fasten the Unfold the M3 and M5 arms followed by M1 and M4 and two arm locks.
  • Page 7: Preparing The Remote Controller

    Mounting the 4G Dongle and SIM Card Only use a DJI-approved dongle. The dongle supports various network standards. Use a SIM card that is ● compatible with the chosen mobile network provider and select a mobile data plan according to the planned level of usage.
  • Page 8 E. Power on the remote controller, make sure that the DJI Agras app is open, and power on the aircraft. When using for the first time, activate the aircraft using the DJI Agras app. A DJI account and internet ●...
  • Page 9: Calibrating The Compass

    Calibrating the Compass When the app prompts that compass calibration is required, tap , then , and swipe to the bottom. Select Advanced Settings, then IMU, and Compass Calibration. Tap Calibration in Compass Calibration and follow the on-screen instructions. Discharging Trapped Air in the Hoses The T30 features an automatic trapped air discharge function.
  • Page 10 Starting Operations After the operation area and obstacles have been measured and settings have been configured, the DJI Agras app uses a built-in intelligent operation planning system to produce a flight route based on the user’s input. Users can invoke an operation after planning a field.
  • Page 11 More Operation Modes and Functions Refer to the Agras T30 User Manual for more information about the A-B Route, Manual, and Manual Plus Operation modes and on how to use functions such as Connection Routing, Operation Resumption, System Data Protection, Empty Tank, and Smart Supply Reminder.
  • Page 12 Specifications ● 3WWDZ-30A Product Model ● Airframe Max Diagonal Wheelbase 2145 mm Dimensions 2858×2685×790 mm (arms and propellers unfolded) 2030×1866×790 mm (arms unfolded and propellers folded) 1170×670×857 mm (arms and propellers folded) ● Propulsion System Motors Max Power 3600 W/rotor ESCs Max Working Current (Continuous) 60 A Foldable Propellers (R3820)
  • Page 13 Horizontal: ±0.6 m, Vertical: ±0.3 m (Radar module enabled: ±0.1 m) RTK/GNSS Operating Frequency RTK: GPS L1/L2, GLONASS F1/F2, BeiDou B1/B2, Galileo E1/E5 GNSS: GPS L1, GLONASS F1, Galileo E1 DJI-approved flight battery (BAX501-29000mAh-51.8V) Battery Max Power Consumption 13000 W 20.5 min (takeoff weight of 36.5 kg with an 29000 mAh battery)
  • Page 14 Storage Temperature -30° to 60° C (-22° to 140° F) (stored for no more than one month with a built-in battery power of 40% to 60%) OcuSync Enterprise Operating Frequency SRRC/NCC/FCC/CE/MIC/KCC: 2.4000-2.4835 GHz SRRC/NCC/FCC/CE: 5.725-5.850 GHz Max Transmission Distance FCC/NCC: 7 km, SRRC: 5 km, MIC/KCC/CE: 4 km (Unobstructed, free of interference) Transmission Power (EIRP) 2.4 GHz...
  • Page 15 Agras T30 AGRAS T30はDJIの次世代機体で、革新的に変貌を遂げた構造と最大40 kgのペイロードを誇ります。DJIのデジタル農業 ソリューションの使用により、作物保護作業の性能と効率が大きく強化され改善されています。最新のルート作業モードで は、機体が作業ルートを自動的に飛行し、農地事前計画でマークされた障害物を回避する、コネクションルーティングがあ ります。新しいスマート供給残量通知は液残量を計算しユーザーの噴霧業務管理に役立ちます。 機体には農産業のための先駆的新システムである、球形レーダーシステムが備わっています。全方向デジタルレーダーと上 方レーダーで構成されるこのシステムは、地形フォロー、障害物検知、障害物回避の機能を備えています。前方/後方FPVカ メラと高輝度スポットライトにより、このシステムはさまざまな天候で昼夜を問わず作業上の安全性を確保します。 革新的な新しいプランジャーポンプと16基のスプリンクラーにより、噴霧システムでは散布幅、散布速度、分配、効率が向 上しています。2チャンネル電磁流量計と連続液量ゲージにより、今までにない正確な計測を可能にします。果樹への噴霧に は、別売の果樹噴霧パッケージを購入することで機体を果樹構成に変身させられます。果樹への噴霧時には、新開発の球形 レーダーシステムとDJI Agrasクラウドの支援により、精密噴霧のために枝照準技術が採用されます。 機体の保護等級はIP67(IEC 60529)で、中核コンポーネントは3層保護を誇ります。これによりT30は耐食性、防塵性、耐水 性を備え、水で直接洗浄できます。 背面図 折りたたんだ状態 1. プロペラ 9. ノズル 17. 前方FPVカメラ 2. モーター 10. 電磁式排出弁 18. 後方FPVカメラ 11. 全方向デジタルレーダー 19. ランディングギア 3. ESC 4. 機体の前面インジケーター(M2と...
  • Page 16 送信機 スマート送信機EnterpriseはDJI OcuSync Enterprise伝送技術を採用し、最大伝送距離は4 km*を誇り、Wi-FiとBluetoothに対応 しています。送信機には5.5インチの明るい専用画面が装備され、また最新のDJI Agras内蔵アプリによりスムーズで簡単に使 える体験が得られます。RTKドングルが送信機に接続されているときには、センチメートルレベルの精度で作業を計画でき ます。送信機の複数機制御モード*は、複数の機体の同時操作を調整でき、パイロットは非常に効率的に作業することができ ます。内蔵バッテリーと外付けバッテリーはどちらも、送信機に電力を供給するのに使用することができます。送信機の稼 働時間は最大4時間で、長時間で高負荷の作業に最適です。 17 18 1. アンテナ 10. 電源ボタン 19. USB-Aポート 2. 戻る/機能ボタン 11. 確認ボタン 20. FPV/マップ切替ボタン 3. 操作スティック 12. タッチスクリーン 21. 予備ダイヤル 22. 排気口 4. RTHボタン 13. USB-C充電ポート 5. ボタンC3(カスタム可能) 14. ドングル収納部カバー...
  • Page 17 2. どんなときでも制御を維持:送信機から手を離さずに、飛行中の機体の制御を維持してください。これは、ルート作業モ ード/A-Bルート作業モード/スマートReturn-to-Homeなどのインテリジェント機能を使用している場合でも同様です。 3. 目視内を維持:常に機体を目視内(VLOS)に入るようにしてください。視界を遮る可能性のある建物や他の障害物の後 ろを飛行させることは避けてください。 4. 機体の高度を監視:有人飛行機や他の航空交通の安全のために、地域の法令や規制に従って、高度100 m未満の高度で飛 行させてください。 GEOゾーンなどの不可欠な安全機能についてはhttps://www.dji.com/flysafeを参照して ください。 飛行環境の条件 1. 風速が18 km/hを超える場合に機体を使用して噴霧しないでください。 2. 強風(28 km/h超)、12時間雨量が25 mmを超える豪雨、雪、霧などの悪天候時に機体を使用しないでください。 3. 海抜4.5 kmを超えて飛行しないでください。 4. DJI Agrasアプリは現在のステータスと機体の周辺状況に応じてタンクのペイロード重量制限をインテリジェントに推奨し ます。タンクに材料を追加するときには推奨ペイロード重量制限を超えないようにしてください。推奨値を超えると、飛 行安全性に影響を及ぼすことがあります。 5. 作業中、強いGNSS信号を受信し、D-RTKアンテナを遮るものがないことを確認してください。 Return-to-Home(RTH) 機体は以下の状況で自動的にホームポイントに戻ります: スマートRTH:ユーザーがRTHを長押ししたとき。 フェールセーフRTH:送信機信号が失われたとき。* 機体の20 m以内に障害物がある場合、機体は減速し、制動してホバリング状態になります。機体はRTHを終了し、その後の 指示を待ちます。 ルート作業中にRTHがトリガーされると、農地の計画時に追加された障害物を回避するよう、機体はRTHに対する飛行経路 を計画できます。 * 送信機信号が失われた時に機体はRTHするかホバリングします。動作についてはアプリで設定できます。フェールセーフ...
  • Page 18 T30の使用 1. インテリジェント フライトバッテリーの準備 純正のDJIフライトバッテリー(モデル:BAX501-29000mAh- 51.8V)のみを使用してください。飛行前にバッテリー残量を確認 し、対応するマニュアル文書に従って充電してください。 2. 機体の準備 M2アームとM6アームを広げ、2個のアームロ M3およびM5アームを展開し、次にM1およびM4を展 ックを締め付けます。指を挟まないようにして 開し、4個のアームロックを締め付けます。指を挟ま ください。 ないようにしてください。 プロペラブレードを広げます。 カチッという音がするまで、インテリジェント フ ライトバッテリーを機体に挿入します。 バッテリーが機体にしっかり挿入されていることを確認してください。バッテリーは、機体の電源が入っていな ● いときにのみ挿入または取り外してください。 バッテリーを取り外すには、クランプを押し下げたままでバッテリーを持ち上げます。 ● M3アームとM5アームを折りたたみ、次にM2アームとM6アームを折りたたみます。アームは機体の両側の保管 ● クランプに確実に挿入するようにしてください。そうしない場合、アームが破損する恐れがあります。摩耗や傷 を減らすため、M1およびM4アームはゆっくりと上下させてください。...
  • Page 19 送信機背面にあるバッテリーカバー解除ボタンを下に押し て、カバーを開きます。 インテリジェント バッテリーを収納部に挿入し、上方向に押 します。 バッテリー解除ボタン カバーを閉じます。 インテリジェント バッテリーを取り外すには、バッ ● テリー解除ボタンを押したままバッテリーを押し下げ ます。 4GドングルとSIMカードの取り付け 必ずDJIで承認されたドングルをご使用ください。ドングルは様々なネットワーク規格に対応しています。選択 ● したモバイル ネットワーク プロバイダーに対応するSIMカードを使用して、計画した使用レベルに応じたモバ イル データ プランを選択します。 ドングルとSIMカードを使用すると、送信機は特定のネットワークやプラットフォーム(DJI Agras管理プラット ● フォームなど)にアクセスできます。必ず正しく挿入してください。正しく使用しない場合、ネットワークにア クセスできません。 ドングル収納部のカバーを取り外します。 SIMカードがドングルに挿入されたことを確認してください。ドングルを USBポートに挿入してドングルをテストします。* ドングル カバーをしっかりと取り付けます。 * テスト手順:送信機の電源ボタンを押した後、もう1回長押しして送信機の電源を入れます。DJI Agrasの をタッ プして、ネットワーク診断を選択します。ネットワークチェーン内のすべてのデバイスのステータスが緑色で表示 されている場合、ドングルとSIMカードは適切に機能しています。 RTKドングルの取り付け RTK計画方法を使用して作業エリアを計画する場合、送信機のUSB-Aポ ートにRTKドングルを取り付けます。...
  • Page 20 バッテリー残量を確認するには、外部インテリジェント バッテリーのバッテリー残量ボタンを1回押します。 外部インテリジェント バッテリーを使用する場合にも、内部バッテリーにある程度の電力があることを確認す ● る必要があります。電力がない場合、送信機の電源を入れることができません。 アンテナの調整 アンテナを立てて、角度を調整します。送信機の信号強度は、アンテナの位置に 影響を受けます。送信機と機体間の接続を最適にするために、アンテナと送信機 の背面との間の角度が必ず80°または180°になるようにしてください。 機体が最適な伝送範囲から出ないようにしてください。信号が弱い場合は、アンテナを調整するか、機体をより近い範 囲で飛ばしてください。 最適な伝送範囲 80° 送信機と同一の周波数帯を利用する無線機器は使用しないでください。 ● RTKドングルをRTK計画に使用する場合、計画の完了後にモジュールを送信機から取り外す必要があります。 ● そうしない場合、送信機の通信性能に影響します。 4. 離陸準備 A. 機体の後面を自分のほうに向けて、機体を屋外の平らな地面に置きます。 B. プロペラがしっかりと取り付けられていること、モーターとプロペラの中または上に異物がないこと、プロペラのブ レードとアームが展開されていること、およびアームロックがしっかりと締め付けられていることを確認します。 C. 噴霧タンクとフライトバッテリーがしっかりと固定されている ことを確認します。 D. 噴霧タンクに液体を注ぎ、ふたを締めます。ふたの十字の線が 水平と垂直方向に揃っていることを確認してください。 E. 送信機の電源を入れ、DJI Agrasアプリが起動していることを確 認してから、機体の電源を入れます。 初めて使用するときには、DJI Agrasアプリを使用して機体をアクティベートしてください。DJIアカウントとイ ● ンターネット接続が必要です。 インターネット...
  • Page 21 コンパスのキャリブレーション コンパスのキャリブレーションが必要であるというプロンプトがアプリで表示されたら、 をタップし、次に をタップ し、最下部までスワイプします。[高度な設定]→[IMU]→[コンパス キャリブレーション]の順で選択します。[コンパス キ ャリブレーション]で[キャリブレーション]をタップし、画面の指示に従います。 ホースに溜まった空気の排出 T30は自動空気排出機能を搭載しています。溜まった空気を排出する必要がある場合は、噴霧ボタンを2秒間長押しし ます。溜まった空気が完全に排出されるまで、機体は自動的に排出を行います。 流量計のキャリブレーション 初めて使用する前には流量計のキャリブレーションを必ず行ってください。そうしない場合、噴霧性能に悪い影響が出る 恐れがあります。 A. 準備 噴霧タンクに約2Lの水をいれます。 自動空気排出機能を使用して溜まった空気を排出します。ユーザーは溜まった空気を手動で排出することもでき ます。噴霧ボタンを押して溜まった空気を噴霧し、溜まった空気の排出が終わったときにこのボタンを再度押し ます。 B. キャリブレーション アプリ内で、[作業を実行]をタップして作業ビューに移動します。 、 を順にタップして、上にスワイプして から流量計キャリブレーションセクションの右側にある[キャリブレーション]をタップします。 [キャリブレーション開始]をタップしてキャリブレーションを開始します。キャリブレーションは完了まで25秒か かり、結果はアプリで表示されます。 キャリブレーションが正常に終了すればユーザーは次の作業に進むことができます。 ● キャリブレーションに失敗した場合には、[?]をタップして 問題を表示し、解決してください。問題が解決 ● したら再度キャリブレーションします。 5. 飛行 アプリで操作画面に移動します。強いGNSS信号があり、システム ステータスバーにマニュアルルート(GNSS)または マニュアルルート(RTK)が表示されていることを確認してください。*それ以外の場合、機体は離陸できません。 機体が自動的に離陸して作業を実行するには、農地計画を作成し、離陸前に操作を選択しておくことをお勧めします。詳 細については、「作業の開始」セクションを参照してください。他のシナリオでは手動で離着陸します。...
  • Page 22 所や狭い場所では、モーターを始動させないでください。 モーターの運転中には送信機の制御を維持してください。 ● 飛行中にモーターを緊急停止しないでください。ただし、緊急停止することで破損や怪我のリスクを低減でき ● るような緊急の場合を除きます。 モーターを停止には、方法1を推奨します。方法2を使用してモーターを停止する場合、機体が完全に地面に接 ● していないと転倒することがあります。方法2を実行する場合は、十分に注意してください。 着陸後、送信機の電源を切る前に機体の電源を切ってください。 ● 作業の開始 作業エリアと障害物エリアを測量し、設定を行うと、DJI Agrasアプリは内蔵のインテリジェント作業計画システムを使 用し、ユーザーの入力に基づいて飛行ルートを作成します。ユーザーは、フィールド計画後に作業を呼び出すことができ ます。機体は自動的に作業を開始し、計画された飛行ルートに従います。 複雑な地形の使用シーンでは、Phantom 4 RTKおよびDJI TERRA を使用して、飛行ルートを計画してから、DJI Agrasア プリにルートをインポートして操作することができます。詳細については、Agras T30ユーザーマニュアルを参照してく ださい。 フィールド計画 DJI Agrasアプリは、ウェイポイント/障害物/キャリブレーションポイントに機体を飛行させたり、送信機/RTKドング ルを取り付けた送信機/RTKデバイスをこれらのポイントまで持ち歩いたりすることで、飛行経路の計画をサポートしま す。以下のルートは、RTKドングルが接続された送信機を持ってポイントまで歩いて計画をたてる例を説明しています。 計画する前に、RTKドングルが送信機に取り付けられていることを確認してください。 送信機の電源を入れます。 計画フィールドをタップし、 RTK設定では、RTK信号の受信方法を選択 [RTKを持って歩く]を選択して、 し、対応する設定を構成してください。画 DJI Agrasを起動します。 [RTKドングルを持って歩く]の 面上部の機体ステータスバーが緑色である...
  • Page 23 機体は自動的に作業を実行します。 開けた場所でのみ離陸し、動作環境に応じて適切な自動離陸高度を設定してください。 ● 作業は、操作スティックを少しでも動かすと、一時停止になります。機体はホバリングし中断地点を記録しま ● す。その時点から機体は手動で制御できます。作業を継続するには、 リストの[実行]タグから再度選択しま す。その後、機体は中断地点に自動的に戻り、作業を再開します。中断地点に戻るときは、機体の安全に注意 してください。 ルート作業モードでは、機体は障害物を回避できます。これはデフォルトで無効になっていますが、アプリで ● 有効にできます。この機能が有効な場合、機体が障害物を検出すると、機体は減速して障害物を回避し、元の 飛行経路に戻ります。 ユーザーは、アプリで作業が完了した後に機体が実行する作業を設定できます。 ● その他の作業モードと機能 「A-Bルート」、「手動」、「手動プラス」作業モードと、「コネクションルーティング」、「作業再開」、「システム データ保護」、「タンクを空にする」、「スマート供給通知」などの機能の使用方法に関する詳細についてはAgras T30 ユーザーマニュアルを参照してください。 6. メンテナンス 噴霧作業を行った各日の終わりに機体が正常の温度に戻った後、機体と送信機のすべての部分を清掃します。作業完了直 後には機体を清掃しないでください。 A. 噴霧タンクに浄水または石鹸水を満たし、タンクが空になるまでノズルから水を噴霧します。このステップをさらに 2回繰り返します。 B. 噴霧タンクストレーナー、ノズルストレーナー、ノズルを取り外して清掃し、詰まりを取り除きます。その後、それ らを浄水に12時間浸します。 C. 水で機体を直接洗えるようにするため、機体構造が完全に接続されていることを必ず確認します。水を満たした噴霧 ウォッシャーを使用して機体本体を洗浄し、柔らかいブラシまたは濡れた布で拭いてから、乾いた布を使用して残っ た水を拭き取ることをお勧めします。 D. モーター、プロペラ、ヒートシンクにごみや殺虫剤液がある場合は、濡れた布で拭いてから、乾いた布を使用して残 った水をふき取ります。 E. 送信機の表面と画面は、水で絞ったきれいな濡れ布で拭いてください。 製品メンテナンスの詳細については、免責事項と安全に関するガイドラインを参照してください。...
  • Page 24 仕様 製品モデル ● 3WWDZ-30A エアフレーム ● 最大対角ホイールベース 2145 mm サイズ 2858×2685×790 mm(アームとプロペラ展開時) 2030×1866×790 mm(アーム展開時、プロペラ折りたたみ時) 1170×670×857 mm(アームとプロペラ折りたたみ時) 推進システム ● モーター 最大電力 3600 W/ローター 最大動作電流(連続) 60 A 折りたたみ式プロペラ(R3820) 直径×ピッチ 38×20インチ 噴霧システム ● 噴霧タンク 積載容量 完全積載時:30 L 動作ペイロード 完全積載時:30 kg ノズル モデル XR11001VS(標準)、XR110015VS (別売オプション) TX-VK4/ZX-VK4(果樹構成でのオプション、別売)...
  • Page 25 ホバリング精度(GNSS信号の強 D-RTK有効時:水平:±10 cm、垂直:±10 cm い状態) D-RTK無効時: 水平:±0.6 m、垂直±0.3 m(レーダーモジュール有効時:±0.1 m) RTK/GNSS動作周波数 RTK: GPS L1/L2、GLONASS F1/F2、BeiDou B1/B2、Galileo E1/E5 GNSS:GPS L1, GLONASS F1, Galileo E1 バッテリー DJI認定フライトバッテリー(BAX501-29000mAh-51.8V) 最大消費電力 13000 W ホバリング時間 20.5分(離陸重量36.5 kg、29000 mAhバッテリー搭載時) 7.8分(離陸重量66.5 kg、29000 mAhバッテリー搭載時) 最大傾斜角度 15° 最大動作速度 7 m/s 最大飛行速度...
  • Page 26 伝送電力(EIRP) 2.4 GHz SRRC / CE / MIC(日本) / KCC:20 dBm以下、FCC /NCC:30.5 dBm 以下 5.8 GHz SRRC:21.5 dBm以下、FCC / NCC:29.5 dBm以下、CE:14 dBm以下 Wi-Fi プロトコル Wi-Fi Direct、Wi-Fi Display、802.11a/g/n/ac Wi-Fi(2×2 MIMO) 動作周波数 2.400~2.4835 GHz 5.150~5.250 GHz 5.725~5.850 GHz 伝送電力(EIRP) 2.4 GHz SRRC / CE:18.5 dBm、NCC / FCC / MIC(日本)/ KCC:20.5 dBm 5.2 GHz SRRC / NCC / FCC / CE / MIC(日本):14dBm、KCC:...
  • Page 27 T30 เป็็ นโดรนร่ � น ถัั ด ไป็จาก DJI ที่่ � ไ ด้ ร ั บ การป็ฏิิ วั ั ติ ิ แ ป็ลงโฉมโครงสร้ า งออกมาอย่� า งน� า ภาคภู ม ิ ใ จ และม่ น ำ � า หนั ก บรรที่่...
  • Page 28 ร่ โ มที่คอนโที่รลม่ จ อที่่ � ส วั� า งขนาด 5.5 นิ � วั มาโดย่เฉพีาะพีร้ อ มกั บ แอป็ DJI Agras ที่่ � ติ ิ ด ติั � ง ในติั วั ให้ ป็ ระสบการณ์ ใ ช้้ ที่ ่ � ล ื...
  • Page 29 เย่่ � ย่ มช้ม https://www.dji.com/flysafe สำ า หรั บ ข้ อ มู ล เพีิ � ม เติิ ม เก่ � ย่ วักั บ ค่ ณ ลั ก ษณะด้ า นควัามป็ลอดภั ย่ ที่่ � ส ำ า คั ญ เช้� น...
  • Page 30 1. กำารเตรี ย มแบตเตอรี � อ ั จั ฉริ ย ะ ใช้้ แ บติเติอร่ � โ ดรนอย่� า งเป็็ นที่างการของ DJI เที่� า นั � น (ร่ � น BAX501- 29000mAh-51.8V) ติรวัจสอบระดั บ แบติเติอร่ � ก � อ นขึ � น บิ น และช้าร์ จ ให้ เ ร่ ย่ บร้ อ...
  • Page 31 ป็ิ ดฝุ่าครอบให้ ส นิ ที่ * ขั � น ติอนการที่ดสอบ: กดป็่� มเป็ิ ดป็ิ ดของร่ โ มที่คอนโที่รล แล้ วั กดค้ า งไวั้ อ ่ ก ครั � ง เพีื � อ เป็ิ ดร่ โ มที่คอนโที่รล ที่่ � แ อป็ DJI Agras แติะ...
  • Page 32 นบนฝุ่าครอ บอยู่ � ใ นแนวัราบหรื อ แนวัดิ � ง จ. เป็ิ ดร่ โ มที่คอนโที่รล ติรวัจสอบให้ แ น� ใ จวั� า แอป็ DJI Agras เป็ิ ดอยู่ � แล้ วั เป็ิ ดเครื � อ งโดรน เมื � อ ใช้้ ง านครั � ง แรกให้ เ ป็ิ ดใช้้ ง านโดรนโดย่ใช้้ แ อป็...
  • Page 33 กำารคาล้ิ เ บรตเข้็ ม ทิ ศั เมื � อ แอป็แจ้ ง เติื อ นวั� า ติ้ อ งที่ำ า การคาลิ เ บรติเข็ ม ที่ิ ศ แติะ จากนั � น และปั๊ดไป็ด้ า นล� า ง เลื อ กการติั � ง ค� า ขั � น สู ง แล้ วั เลื อ ก IMU และการคาลิ เ บรติเข็ ม ที่ิ ศ แติะ...
  • Page 34 และส� ง แผนเส้ น ที่างเข้ า ไป็ย่ั ง แอป็ DJI Agras เพีื � อ ใช้้ ง าน ดู ค ู � ม ื อ การใช้้ ง าน Agras T30 เพีื � อ ที่ราบข้ อ มู ล เพีิ � ม เติิ ม...
  • Page 35 ดู ค ู � ม ื อ ผู ้ ใ ช้้ Agras T30 สำ า หรั บ ข้ อ มู ล เพีิ � ม เติิ ม เก่ � ย่ วักั บ โหมด A-B Route, Manual และ Manual Plus Operation และวัิ ธิ...
  • Page 36 ข้้ อ มู ล้ จัำ า เพืาะ ● รุ ่ น ผล้ิ ต ภั ณ ฑ์์ 3WWDZ ● Airframe ฐานล้ อ ขนาดที่แย่งม่ ม สู ง ส่ ด มม. 2145 ขนาด มม. (เมื � อ กางขาและใบพีั ด ออกแล้ วั ) × ×...
  • Page 37 ● กำล้้ อ ง แนวัราบ: °แนวัดิ � ง : ° ควัามละเอ่ ย่ ด × 1280 720 15 30fps ลั ก ซ์ ที่ ่ � แ สงโดย่ติรง สป็อติไลที่์ ° ควัามสวั� า งสู ง ส่ ด : ม. ● พืารามิ เ ตอร์ กำ ารบิ น ควัามถั่...
  • Page 38 กำ า ลั ง การส� ง สั ญ ญาณ 4 GHz SRRC 5 dBm 5 dBm 2 GHz SRRC MICC 14 dBm 10 dBm 8 GHz SRRC 18 dBm 12 dBm บลู้ ท ู ธิ์ โพีรโที่คอล Bluetooth 4 ควัามถั่ � ก ารที่ำ า งาน 4000 4835 GHz กำ...
  • Page 39 AGRAS việc sử dụng các giải pháp nông nghiệp kỹ thuật số của DJI, hiệu suất và hiệu quả của các hoạt động bảo vệ mùa màng có thể được nâng cao và cải thiện đáng kể. Chế độ Vận hành Theo tuyến mới nhất bao gồm Định tuyến Kết nối, cho phép máy bay tự...
  • Page 40 Bộ điều khiển Smart Controller Enterprise sử dụng công nghệ truyền dẫn DJI OcuSync Enterprise, có khoảng cách truyền tối đa lên đến 7km*, có hỗ trợ Wifi và Bluetooth. Bộ điều khiển từ xa có màn hình sáng, chuyên dụng 5,5 inch và đi kèm với ứng dụng DJI Agras cập nhật được tích hợp sẵn, mang lại trải nghiệm mượt mà...
  • Page 41: Các Yêu Cầu Về Môi Trường Bay

    3. KHÔNG bay cao quá 4,5km (14.763ft) so với mực nước biển. 4. Ứng dụng DJI Agras sẽ đề xuất giới hạn trọng lượng thuốc tối đa có thể chứa của bình phun một cách thông minh theo tình trạng hiện tại và môi trường xung quanh của máy bay. Không vượt quá giới hạn trọng lượng thuốc tối đa có thể chứa khuyến nghị...
  • Page 42: Chuẩn Bị Pin Bay Thông Minh

    Sử dụng T30 1. Chuẩn bị Pin Bay Thông minh Chỉ sử dụng pin máy bay chính hãng DJI (model: BAX501- 29000mAh-51.8V). Kiểm tra mức pin trước khi bay, và sạc pin theo tài liệu hướng dẫn kèm theo. 2. Chuẩn bị Máy bay Mở...
  • Page 43: Lắp Mô-Đun 4G Và Sim Điện Thoại

    Lắp Mô-đun 4G và SIM điện thoại Chỉ sử dụng mô-đun đã được DJI phê chuẩn. Mô-đun này hỗ trợ nhiều tiêu chuẩn mạng khác nhau. Sử dụng một ● SIM điện thoại tương thích với nhà cung cấp mạng di động đã chọn và chọn một gói dữ liệu di động tương ứng với mức độ...
  • Page 44 E. Bật nguồn bộ điều khiển từ xa, đảm bảo rằng ứng dụng DJI Agras đã được mở, và sau đó bật nguồn máy bay. Khi sử dụng lần đầu tiên, kích hoạt máy bay bằng ứng dụng DJI Agras. Cần có tài khoản DJI và kết nối internet. ●...
  • Page 45: Hiệu Chỉnh La Bàn

    Hiệu chỉnh La bàn Khi ứng dụng nhắc rằng cần phải hiệu chuẩn la bàn, hãy nhấn , sau đó và vuốt xuống dưới cùng. Chọn Advanced Settings (Cài đặt nâng cao), sau đó chọn IMU và Compass Calibration (Hiệu chỉnh la bàn). Nhấp vào mục Calibration (Hiệu chỉnh) trong phần Compass Calibration (Hiệu chỉnh la bàn), sau đó...
  • Page 46 Bắt đầu Vận hành Sau khi khu vực vận hành và các vật cản đã được kiểm tra và các thiết lập đã được cấu hình, ứng dụng DJI Agras sử dụng một hệ thống lập kế hoạch vận hành thông minh tích hợp để tạo một tuyến bay dựa trên thông tin do người dùng nhập vào.
  • Page 47 Các chế độ hoạt động và chức năng khác Tham khảo Hướng dẫn sử dụng Agras T30 để biết thêm thông tin về các chế độ hoạt động A-B Route (Tuyến AB), Manual (Thủ công) và Manual Plus Operation (Vận hành Thủ công Bổ sung), cũng như cách sử dụng các chức năng như Connection Routing (Định tuyến Kết nối), Operation Resumption (Tiếp tục hoạt động), System Data Protection (Bảo vệ...
  • Page 48: Thông Số Kỹ Thuật

    Thông số kỹ thuật ● Model sản phẩm 3WWDZ-30A ● Khung máy bay Khoảng cách giữa hai trục Chéo 2.145mm Tối đa Kích thước 2858×2685×790mm (Tay và cánh quạt không gập) 2030×1866×790mm (Tay không gập và cánh quạt gập) 1170×670×857mm (Tay và cánh quạt gập) ●...
  • Page 49 Tần số làm việc của RTK/GNSS RTK: GPS L1/L2, GLONASS F1/F2, BeiDou B1/B2, Galileo E1/E5 GNSS: GPS L1, GLONASS F1, Galileo E1 Pin máy bay đã được DJI phê chuẩn (BAX501-29000mAh-51.8V) Tiêu thụ Điện năng Tối đa 13000W Thời gian Bay treo 20,5 phút (trọng lượng cất cánh 36,5kg với một pin 29000mAh)
  • Page 50 Nhiệt độ bảo quản -30° đến 60°C (-22° đến 140°F) (bảo quản không quá một tháng với nguồn pin tích hợp từ 40% đến 60%) OcuSync Enterprise Tần số hoạt động SRRC/NCC/FCC/CE/MIC/KCC: 2,4000 - 2,4835GHz SRRC/NCC/FCC/CE: 5,725 - 5,850GHz Cự ly truyền phát tối đa (không vật FCC/NCC: 7km, SRRC: 5km, MIC/KCC/CE: 4km cản, không nhiễu) Công suất truyền phát (EIRP)
  • Page 51 T30 ist das Fluggerät der nächsten Generation von DJI mit einem revolutionären transformativen Design und einer maximalen Nutzlast von bis zu 40 kg. Mit den digitalen Lösungen für die Landwirtschaft von DJI lassen sich Leistung und Effizienz von Pflanzenschutzmaßnahmen deutlich optimieren. Der aktualisierte Flugroutenmodus beinhaltet das Verbindungsrouting, das es dem Fluggerät ermöglicht, automatisch eine Aufgabenroute anzufliegen und Hindernissen auszuweichen, die in der Feldplanung...
  • Page 52 Übertragungsreichweite von bis zu 7 km* und unterstützt sowohl Wi-Fi als auch Bluetooth. Die Fernsteuerung verfügt über einen eignen hellen 5,5-Zoll-Bildschirm und wird mit der aktualisierten DJI Agras-App ausgeliefert, die eine reibungslose und einfache Bedienung ermöglicht. Operationen lassen sich auf den Zentimeter genau planen, wenn der RTK-Dongle an die Fernsteuerung angeschlossen ist.
  • Page 53 3. Fliegen Sie NICHT mehr als 4,5 km über dem Meeresspiegel. 4. Die DJI Agras-App macht intelligente Empfehlungen für das maximale Ladegewicht des Tanks auf Basis des aktuellen Status und der Umgebung des Fluggeräts. Überschreiten Sie beim Nachfüllen des Tanks nicht die empfohlene Nutzlastgrenze.
  • Page 54 Verwendung der T30 1. Die Intelligent Flight Battery vorbereiten Verwenden Sie nur DJI-Fluggerät-Akkus (Modell: BAX501- 29000mAh-51.8V). Überprüfen Sie vor dem Fliegen den Akkustand und laden Sie den Akku auf, wie es in dem entsprechenden Handbuch beschrieben ist. 2. Fluggerät vorbereiten...
  • Page 55: Fernsteuerung Vorbereiten

    Der Dongle und die SIM-Karte werden benötigt, damit die Fernsteuerung auf bestimmte Netzwerke und Plattformen, ● wie z. B. auf die DJI Agras Management-Plattform, zugreifen kann. Stellen Sie sicher, diese korrekt einzusetzen. Andernfalls steht der Netzwerkzugang nicht zur Verfügung. Entfernen Sie die Donglefachabdeckung.
  • Page 56 E. Schalten Sie die Fernsteuerung ein, sorgen Sie dafür, dass die DJI Agras-App offen ist und schalten Sie dann das Fluggerät ein. Beim ersten Einsatz des Fluggeräts müssen Sie es mit der DJI Agras-App aktivieren. Dazu sind ein DJI-Konto und ●...
  • Page 57: Kompass Kalibrieren

    Kompass kalibrieren Wenn die App Sie auffordert, eine Kompasskalibrierung vorzunehmen, tippen Sie auf , dann auf und wischen Sie nach unten. Wählen Sie „Advanced Settings“ (Erweiterte Einstellungen), dann „IMU“ (IMU) und „Compass Calibration“ (Kompasskalibrierung). Tippen Sie unter „Compass Calibration“ (Kompasskalibrierung) auf „Calibration“ (Kalibrierung) und folgen Sie dann den Anleitungen auf dem Bildschirm.
  • Page 58 Operation automatisch und folgt der geplanten Flugroute. In Szenarien mit komplizierter Topografie kann der Anwender die Phantom 4 RTK und DJI TERRA zur Planung von Flugrouten verwenden und diese dann für den Einsatz in die DJI Agras-App importieren. Weitere Informationen finden Sie im Agras T30-Benutzerhandbuch. Feldplanung Die DJI Agras-App unterstützt die Flugroutenplanung, indem das Fluggerät zu Wegpunkten, Hindernissen und...
  • Page 59: Pflege Und Wartung

    Tuch ab. Beseitigen Sie anschließend Wasserreste mit einem trockenen Tuch. E. Wischen Sie die Oberfläche und den Bildschirm der Fernsteuerung mit einem sauberen, feuchten Tuch ab. Weitere Informationen zu Produktwartung finden Sie im Abschnitt „Haftungsausschluss und Sicherheitsvorschriften“. Laden Sie für weitere Informationen das Agras T30-Benutzerhandbuch herunter: https://www.dji.com/t30/downloads...
  • Page 60: Technische Daten

    Technische Daten ● 3WWDZ-30A Produktmodell ● Flugrahmen Max. Diagonaler Achsenabstand 2.145 mm Abmessungen 2.858 × 2.685 × 790 mm (Arme und Propeller ausgefaltet) 2.030 × 1.866 × 790 mm (Arme ausgefaltet und Propeller gefaltet) 1.170 × 670 × 857 mm (Arme und Propeller gefaltet) ●...
  • Page 61 RTK- / GNSS-Betriebsfrequenzen RTK: GPS L1/L2, GLONASS F1/F2, BeiDou B1/B2, Galileo E1/E5 GNSS: GPS L1, GLONASS F1, Galileo E1 Akku Von DJI zugelassener Fluggerät-Akku (BAX501-29000mAh-51.8V) Max. Leistungsaufnahme 13.000 W Schwebezeit 20,5 min (bei einem Startgewicht von 36,5 kg und einem Akku mit 29.000 mAh)
  • Page 62 Betriebstemperatur 0 °C bis 45 °C Ladetemperaturbereich 5 °C bis 40 °C Lagertemperatur -30 °C bis 60 °C (Aufbewahrungsdauer nicht länger als ein Monat bei einem Ladestand des eingebauten Akkus zwischen 40 % und 60 %) OcuSync Enterprise Betriebsfrequenz SRRC/NCC/FCC/CE/MIC/KCC: 2,4000–2,4835 GHz SRRC/NCC/FCC/CE: 5,725–5,850 GHz Max.
  • Page 63 El AGRAS para cargas útiles de hasta 40 kg. El uso de soluciones agrícolas digitales de DJI puede potenciar y mejorar significativamente el rendimiento y la eficacia de las operaciones de protección de cultivos. La actualización del modo Trayectoria incluye Trayectoria de conexión, que permite a la aeronave volar automáticamente a una trayectoria de tarea y sortear los obstáculos que se han...
  • Page 64: Control Remoto

    7 km* y admite Wi-Fi y Bluetooth. Además, cuenta con una pantalla luminosa de 5.5 pulgadas e integra la actualizada aplicación DJI Agras, con lo que tendrá una experiencia ágil y sencilla. Se podrán planificar operaciones con precisión centimétrica si se conecta el adaptador RTK al control remoto.
  • Page 65 3. NO vuele a más de 4.5 km (14 763 ft) sobre el nivel del mar. 4. La aplicación DJI Agras suele recomendar inteligentemente el límite de peso de la carga útil del tanque en función del estado y del entorno actuales de la aeronave. No supere el límite de peso de la carga útil recomendado al añadir material al tanque; de lo contrario, la seguridad del vuelo se podría ver afectada.
  • Page 66 Uso del T30 1. Preparación de la Batería de Vuelo Inteligente Utilice únicamente baterías de vuelo oficiales de DJI (modelo BAX501-29000mAh-51.8V). Verifique el nivel de carga de la batería antes de volar y cárguela de acuerdo con las directrices dispuestas en el documento correspondiente.
  • Page 67: Preparación Del Control Remoto

    El adaptador y la tarjeta SIM permiten que el control remoto acceda a determinadas redes y plataformas, como la ● plataforma de gestión DJI Agras. Asegúrese de insertarlos correctamente. De lo contrario, no se podrá disponer de acceso a Internet.
  • Page 68 E. Encienda el control remoto, asegúrese de que se haya abierto la aplicación DJI Agras y encienda la aeronave. Cuando vaya a utilizar la aeronave por primera vez, actívela con la aplicación DJI Agras. Necesitará una cuenta DJI y ●...
  • Page 69 Calibración de la brújula Cuando la aplicación le indique que es necesario calibrar la brújula, toque seguido de y deslice el dedo hacia abajo. Seleccione “Advanced Settings” (Ajustes avanzados), “IMU” y “Compass Calibration” (Calibración de la brújula). Toque “Calibration” (Calibración) en la sección de calibración de la brújula y siga las instrucciones que se muestran en la pantalla. Descarga del aire atrapado en las mangueras El T30 viene equipado con una función de descarga automática de aire atrapado.
  • Page 70: Inicio De Las Operaciones

    La aeronave comienza a operar de forma automática y sigue la ruta de vuelo prevista. En caso de que el terreno sea accidentado, se puede recurrir a la aeronave Phantom 4 RTK y a la aplicación DJI TERRA para ejecutar las operaciones, ya que permiten planificar trayectorias de vuelo e importar trayectorias a la aplicación DJI Agras.
  • Page 71 Modos de funcionamiento y funciones adicionales Consulte el manual de usuario del Agras T30 para obtener más información sobre los modos de funcionamiento Trayectoria A-B, Trayectoria manual y Manual Plus y sobre el uso de funciones como Trayectoria de conexión, Reanudar operaciones, Protección de datos del sistema, Tanque vacío y Recordatorio inteligente de suministro.
  • Page 72 Especificaciones ● 3WWDZ-30A Modelo de producto ● Aeroestructura Distancia máxima diagonal entre 2145 mm ejes 2858 × 2685 × 790 mm (brazos y hélices desplegados) Dimensiones 2030 × 1866 × 790 mm (brazos desplegados y hélices plegadas) 1170 × 670 × 857 mm (brazos y hélices plegados) ●...
  • Page 73 RTK: GPS L1/L2, GLONASS F1/F2, BeiDou B1/B2, Galileo E1/E5 del RTK/GNSS GNSS: GPS L1, GLONASS F1, Galileo E1 Batería Batería de vuelo con aprobación de DJI (BAX501-29000mAh-51.8V) Consumo eléctrico máx. 13 000 W 20.5 min (con un peso de despegue de 36.5 kg con una batería de...
  • Page 74 De −30 a 60 °C (de −22 a 140 °F) (almacenamiento máximo de un mes con Temperatura de almacenamiento una carga de la batería integrada de entre el 40 y el 60 %) OcuSync Enterprise Frecuencia de funcionamiento SRRC/NCC/FCC/CE/MIC/KCC: 2.4000-2.4835 GHz SRRC/NCC/FCC/CE: 5.725-5.850 GHz Alcance de transmisión máx.
  • Page 75 40 kg. La performance et l’efficacité des opérations de protection des cultures sont grandement améliorées et renforcées grâce aux solutions d’agriculture numérique de DJI. La nouvelle version du mode Opération de l’itinéraire comprend l’Itinéraire de connexion, qui permet à l’appareil de voler automatiquement vers une tâche de l’itinéraire et d’éviter les obstacles qui ont été...
  • Page 76: Radiocommande

    7 km* et compatible Wi-Fi et Bluetooth. Elle possède un écran dédié lumineux de 5,5 pouces et est livrée avec l’application DJI Agras mise à jour afin de vous procurer une expérience d’utilisation facile et agréable. Les opérations peuvent être planifiées avec une précision au centimètre près quand le dongle RTK est connecté...
  • Page 77: Exigences Relatives À L'environnement De Vol

    3. NE volez PAS au-dessus de 4,5 km (14 763 pieds) au-dessus du niveau de la mer. 4. L’application DJI Agras recommandera intelligemment la limite de poids de la charge utile du réservoir en fonction du statut actuel et de l’environnement de l’appareil. Ne dépassez pas la limite de poids recommandée de la charge utile quand vous ajoutez un produit dans le réservoir.
  • Page 78: Préparation De La Batterie De Vol Intelligente

    Utilisation de T30 1. Préparation de la Batterie de Vol Intelligente Utilisez uniquement les batteries de vol officielles de DJI (modèle : BAX501-29000mAh-51.8V). Vérifiez le niveau de charge de la batterie avant le vol et rechargez-la conformément à ce qu’indique le manuel correspondant.
  • Page 79: Préparation De La Radiocommande

    Montage du dongle 4G et de la carte SIM N’utilisez qu’un dongle homologué par DJI. Le dongle prend en charge diverses normes réseau. Utilisez une carte ● SIM compatible avec le fournisseur de réseau mobile choisi et sélectionnez un forfait de données mobiles selon le niveau d’utilisation prévu.
  • Page 80: Vérification Du Niveau De Charge De La Batterie

    E. Allumez la radiocommande, vérifiez que l’application DJI Agras est ouverte et allumez l’appareil. Lors de la première utilisation, activez l’appareil via l’application DJI Agras. Une connexion Internet et votre compte ● DJI sont requis.
  • Page 81: Étalonnage Du Compas

    Étalonnage du compas Quand l’application indique qu’un étalonnage du compas est requis, appuyez sur et balayez l’écran vers , puis sur le bas. Sélectionnez Paramètres avancés, puis IMU et Étalonnage du compas. Appuyez sur Étalonnage dans la section Étalonnage du compas puis suivez les instructions à l’écran. Évacuation de l’air piégé...
  • Page 82: Lancement D'une Opération

    Dans les cas où le relief est accidenté, Phantom 4 RTK et DJI TERRA peuvent être utilisés pour planifier des trajectoires de vol et les importer dans l’application DJI Agras pour une opération. Consultez le guide d’utilisateur d’Agras T30 pour en savoir plus. Planification de champ L’application DJI Agras prend en charge la planification de l’itinéraire de vol en faisant voler l’appareil vers les waypoints, les...
  • Page 83: Réalisation D'une Opération

    Plus de modes d’opération et de fonctions Référez-vous au Guide d’utilisateur d’Agras T30 pour en savoir plus à propos des modes d’opération Itinéraire A-B, Manuel et Manuel Plus et comment les utiliser comme Itinéraire de connexion, Reprise des opérations, Système de protection des données, Réservoir vide et le rappel d’alimentation intelligente (Smart Supply Reminder).
  • Page 84: Caractéristiques Techniques

    Caractéristiques techniques ● 3WWDZ-30A Modèle du produit ● Plateforme aérienne Empattement diagonal max. 2 145 mm 2 858 × 2 685 × 790 mm (bras et hélices dépliés) Dimensions 2 030 × 1 866 × 790 mm (bras dépliés et hélices pliées) 1 170 ×...
  • Page 85: Paramètres De Vol

    Fréquences de fonctionnement RTK : GPS L1/L2, GLONASS F1/F2, BeiDou B1/B2, Galileo E1/E5 RTK/GNSS GNSS : GPS L1, GLONASS F1, Galileo E1 Batterie de vol homologuée par DJI (BAX501-29000mAh-51.8V) Batterie Consommation électrique max. 13 000 W Durée du vol stationnaire 20,5 min (avec 36,5 kg au décollage et une batterie de 29 000 mAh)
  • Page 86 Température de stockage de -30 à 60 °C (de -22 ° à 140 °F) (rangé moins d’un mois avec une batterie intégrée avec un niveau entre 40 et 60 %) OcuSync Enterprise Fréquence de fonctionnement SRRC/NCC/FCC/CE/MIC/KCC : 2,4000-2,4835 GHz SRRC/NCC/FCC/CE : 5,725-5,850 GHz Distance de transmission max.
  • Page 87 A AGRAS máximas de até 40 kg. Usando as soluções digitais para agricultura da DJI, o desempenho e a eficiência das operações de proteção de cultivos podem ser bastante aprimorados e aperfeiçoados. O modo de operação Rota atualizado inclui Roteamento de conexão, que permite que a aeronave voe automaticamente para uma rota de tarefa e evite obstáculos que foram marcados...
  • Page 88: Controle Remoto

    Controle Remoto O Smart Controller Enterprise usa tecnologia de transmissão DJI OcuSync Enterprise, tem distância máx. de transmissão de até 7 km* e suporta Wi-Fi e Bluetooth. O controle remoto conta com uma tela exclusiva e brilhante de 5,5 polegadas e vem com a atualização do aplicativo DJI Agras integrado, proporcionando uma experiência tranquila e fácil de usar.
  • Page 89: Retorno À Base (Rth)

    3. NÃO voe além de 4,5 km acima do nível do mar. 4. O aplicativo DJI Agras recomendará o peso limite para cargas do tanque de forma inteligente, de acordo com o status atual da aeronave e os arredores. Não exceda o limite de peso de carga útil recomendado ao adicionar material ao tanque. Caso contrário, a segurança do voo pode ser afetada.
  • Page 90 Uso da T30 1. Preparo da bateria de voo inteligente Use apenas baterias de voo oficiais da DJI (modelo: BAX501- 29000mAh-51.8V). Verifique o nível da bateria antes do voo e carregue-a de acordo com o manual correspondente. 2. Preparo da aeronave Desdobre os braços M2 e M6 e prenda as duas...
  • Page 91 Montagem do dongle 4G e do cartão SIM Use apenas dongles aprovados pela DJI. O dongle oferece suporte a vários padrões de rede. Use um cartão SIM ● compatível com o provedor de rede móvel escolhido e selecione um plano de dados móveis de acordo com o nível de uso planejado.
  • Page 92 E. Ligue o controle remoto, certifique-se de que o aplicativo DJI Agras esteja aberto e, em seguida, ligue a aeronave. Ao usar pela primeira vez, ative a aeronave usando o aplicativo DJI Agras. Uma conta DJI e conexão à internet são ●...
  • Page 93: Calibração Da Bússola

    Calibração da bússola Quando o aplicativo avisar que calibração da bússola é necessária, toque em , depois em e deslize para baixo. Selecione Advanced Settings (Configurações avançadas) e, em seguida, UMI e Compass Calibration (Calibração da bússola). Toque em Calibration (Calibração) em Compass Calibration (Calibração da bússola) e siga as instruções na tela. Descargando ar preso nas mangueiras A T30 tem uma função de descarga automática de ar preso.
  • Page 94 Em cenários com terreno complicado, o Phantom 4 RTK e o DJI TERRA podem ser usados para planejar rotas de voo e importar as rotas ao aplicativo DJI Agras para operação. Consulte o Manual do Usuário do Agras T30 para mais informações. Planejamento de campo O aplicativo DJI Agras oferece suporte ao planejamento de rotas de voo, ao pilotar a aeronave até...
  • Page 95 Mais modos de operação e funções Consulte o Manual do Usuário Agras T30 para obter mais informações sobre a Rota A-B, Manual e Modos de operação Manual Plus, além de como para usar funções como Roteamento de conexão, Retomada da operação, Proteção de dados do sistema, Esvaziar tanque e Lembrete inteligente de insumos.
  • Page 96: Especificações

    Especificações ● 3WWDZ-30A Modelo do produto ● Estrutura Distância diagonal entre eixos máx. 2.145 mm Dimensões 2.858 × 2.685 × 790 mm (braços e hélices desdobrados) 2.030 × 1.866 × 790 mm (braços desdobrados e hélices dobradas) 1.170 × 670 × 857 mm (braços e hélices dobrados) ●...
  • Page 97 RTK: GPS L1/L2, GLONASS F1/F2, BeiDou B1/B2, Galileo E1/E5 RTK/GNSS GNSS: GPS L1, GLONASS F1, Galileo E1 BATERIA Bateria de voo aprovada pela DJI (BAX501-29000mAh-51.8V) Consumo de energia máx. 13.000 W Duração do voo estacionário 20,5 min (peso de decolagem de 36,5 kg com bateria de 29.000 mAh) 7,8 min (peso de decolagem de 66,5 kg com bateria de 29.000 mAh)
  • Page 98 -30 ° a 60 °C (Armazenamento por no máximo um mês com bateria Temperatura de armazenamento embutida com carga de 40% a 60%) OcuSync Enterprise Frequências de funcionamento SRRC/NCC/FCC/CE/MIC/KCC: 2,4000 a 2,4835 GHz SRRC/NCC/FCC/CE: 5,725 a 5,850 GHz Distância máx. de transmissão (sem FCC/NCC: 7 km, SRRC: 5 km, MIC/KCC/CE: 4 km obstruções, livre de interferências) Potência de transmissão (EIRP)
  • Page 99 For the latest information on Agras products, scan the Facebook or YouTube QR code. ※ The content is subject to change without prior notice. AGRAS and are trademarks of DJI. Copyright © 2021 DJI All Rights Reserved. Printed in China. T30DMNRMDY03...

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