CareFusion V. Mueller NL4291-71T Instructions D'utilisation page 61

3. 上部切断レールを所定の位置に保持しなが
ら、ハンドルを閉めて接続機構をかみ合わ
せます。
注: 接続機構がかみ合うと、カチッという音が
聞こえます。
4. ハンドルを解放し、器具が正しく動くか確
認します。
手動洗浄-中性洗浄液
1. 洗浄を開始する前に、必ず前処理手順をす
べて実施します。
2. メーカーの指示に従って、温度範囲 27 °C
～ 44 °C（81 °F ～ 111°F）の飲料水を使
用して、酵素/中性洗浄液を用意します。
3. 器具を開放/弛緩状態にし、洗浄液に完全に
浸して、少なくとも 5 分間そのままにしま
す。 浸漬を始める際に、すべての可動部を
作動させます。
4. 毛先の柔らかいブラシを使用して、器具か
ら視認できる汚れをすべて取り除きます。
ブラッシング中に器具を作動させ、ヒンジ、
隙間、その他の掃除しづらい部分には特に
注意してください。注:（血液や混濁で）汚
れがひどくなった場合は、洗浄液を変える
ことをお勧めします。
注: 最後のすすぎでは、処理水（脱イオン水、
蒸留水、または逆浸透水）を使用してください。
最後のすすぎで飲料水を使用する場合は、腐食
が発生しないことを確認してください。
5. 器具を温度範囲 27°C ～ 44°C（81°F ～
111°F）の処理水に少なくとも 30 秒間完
全に浸してすすぎ、残っている洗浄液や汚
れを取り除きます。
6. 清潔なリントフリータオルで器具を拭いて
乾かします。
7. 各器具がきれいになっているか目視検査し
ます。
8. 視認できる汚れが残っている場合は、器具
が完全にきれいになるまで洗浄手順を繰り
返します。
手動洗浄-アルカリ洗浄液
1. 洗浄を開始する前に、必ず前処理手順をす
べて実施します。
2. メーカーの指示に従って、pH 8.0 ～ 9.0、
温度範囲 27°C ～ 44°C の飲料水を利用し
て、アルカリ洗浄液を準備します。
3. 器具を開放/弛緩状態にし、アルカリ洗浄液
に完全に浸して、少なくとも 5 分間そのま
まにします。 浸漬を始める際に、すべての
可動部を作動させます。
4. 毛先の柔らかいナイロンブラシを使用して、
器具から視認できる汚れをすべて取り除き
ます。ブラッシング中に器具を作動させ、
ヒンジ、隙間、その他の掃除しづらい部分
には特に注意してください。注:（血液や混
濁で）汚れがひどくなった場合は、アルカ
リ洗浄液を変えることをお勧めします。
注: 最後のすすぎでは、処理水（脱イオン水、
蒸留水、または逆浸透水）を使用してください
。最後のすすぎで飲料水を使用する場合は、
腐食が発生しないことを確認してください。
5. 器具を温度範囲 27°C ～ 44°C の処理水に
少なくとも 30 秒間完全に浸してすすぎ、
残っている洗浄液や汚れを取り除きます。
6. 清潔なリントフリータオルで器具を拭いて
乾かします。
7. 各器具がきれいになっているか目視検査し
ます。
8. 視認できる汚れが残っている場合は、器具
が完全にきれいになるまで洗浄手順を繰り
返します。
自動洗浄-中性洗浄液
1. 洗浄を開始する前に、必ず前処理手順をす
べて実施します。
2. 以下の自動洗浄パラメータを使用して、器
具を洗浄します。
最小再循
段階
環時間
予洗 15 秒間
（33°F ～ 60°F）
酵素洗浄 1 分間
（110°F ～ 179°F）
洗浄
2 分間
（110°F ～ 179°F）
すすぎ 15 秒間
（110°F ～ 179°F）
10 秒間
純水すすぎ
（110°F ～ 179°F）
自動乾燥
該当なし
3. 視認できる水滴が残っている場合は、清潔
なリントフリータオルで拭いて乾かします。
4. 各器具がきれいになっているか目視検査し
ます。
5. 視認できる汚れが残っている場合は、器具
が完全にきれいになるまで洗浄手順を繰り
返します。
洗浄剤の種類と
水温 濃度
（該当する場合）
低温の飲料水
該当なし
1°C ～ 16°C
• 洗剤:
高温の水道水
中性 / 酵素
• 濃度: 洗剤メー
43°C ～ 82°C
カーの推奨条件
に準拠
• 洗剤: 中性クレ
高温の水道水
ンザー
• 濃度: 洗剤メー
43°C ～ 82°C
カーの推奨条件
に準拠
高温の水道水
該当なし
43°C ～ 82°C
処理水
該当なし
43°C ～ 82°C
該当なし 該当なし