感電死の危険。変換器の高電圧配線は、変換器筐体の高電圧防護壁の後ろに施さ
れます。この防護壁は、資格のある取り付け技術者が電源、リレー、またはアナ
ログおよびネットワーク カードの配線を取り付ける場合を除いて同じ場所に置い
ておいてください。
装置の損傷の可能性。装置の性能悪化や万一の故障により、内部にあ
る敏感な電子コンポーネントが静電気で破損する恐れがあります。
モジュールを取り付けてセンサを接続するには、図に示したステップと
表
3を参照してください。
注 : センサケーブルが短いために変換器に届かない場合は、延長ケーブルと接続箱
を使って延長する必要があります。
表 3 D5500シリーズ溶存酸素センサの配線
コネクタ
ピン番号
信号
1
8ピン(J5)
参照
2
内部シールド J4のピン1に対するシルバーとジャンパ
3
-V電源
4
+5V
5
-5V
6
温度+
7
温度-/回路低
8
—
警 告
注 意
配線
赤
緑
青
白
黄色
黒
—
表 3 D5500シリーズ溶存酸素センサの配線 (続き)
コネクタ
ピン番号
信号
2ピン(J4)
1
アクティブ
2
—
配線
J5 ピン2へのジャンパー
—
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