Hach D5500 Série Manuel De L'utilisateur page 95

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  • FRANÇAIS, page 19
2. 次のいずれかの校正の種類を選択します。
オプション 説明
試料校正
他の検証装置または滴定を使用して溶存酸素値を測定します。
飽和校正
空気飽和となっているプロセス試料を使用するか、または試料
を曝気します。
3. 変換器のセキュリティメニューでパスコードが有効になっている場合
は、パスコードを入力します。
4. 校正中の出力信号に関するオプションを選択します:
オプション 説明
アクティブ 測定器は、校正手順中、現在の測定出力値を送信します。
ホールド
センサ出力値は、校正手順中、現在の測定値にホールドされま
す。
転送
校正中、プリセット出力値が送信されます。プリセット値の変
更については、変換器のユーザーマニュアルを参照してくださ
い。
5. センサをプロセス試料に入れた状態で、ENTERを押します。
測定値が表示されます。
6. 値が安定するまで待って、ENTERを押します。
7. 試料校正のために、他の検証装置を使用するかまたは滴定によって、
溶存酸素を測定します。矢印キーを使って値を入力して、ENTERを
押します。
8. 飽和校正のために、ENTERを押して、入力値を受け取るか、また
は水が 100%飽和していないことが分かる場合はその値に変更しま
す。
9. 校正結果の確認:
• Passed (合格)-センサの校正が完了し、試料を測定する準備が整い
ました。傾きまたはオフセット値が表示されます。
• Failed (不合格)-校正のスロープまたはオフセットが許容範囲外に
なっています。他の試料で校正を繰り返してください。詳細につ
いては、メンテナンス
ページの
ページの 97を参照してください。
96とトラブルシューティング
10. 校正が合格したら、ENTERを押して続行します。
11. [Calibration Options (校正オプション)] メニューのオペレータ ID のオ
プションが [Yes (はい)] に設定されている場合は、オペレータ ID を
入力します。校正オプションの変更
い。
12. 新規センサ画面で、センサが新規かどうかを選択します。
オプション 説明
Yes
センサはこの変換器で前に校正されていません。センサの稼働
日数と前の校正曲線はリセットされます。
No
センサはこの変換器で前に校正されています。
13. センサをプロセスに戻し、ENTERを押します。
出力信号がアクティブ状態に戻り、測定試料値が測定画面に表示され
ます。
注 : 出力モードがホールドまたは転送に設定されている場合は、出力がアクテ
ィブ状態に戻る際の遅延時間を選択します。
温度校正
測定器は出荷時に正確な温度測定になるように校正されていますが、精
度を高めるために温度校正が可能です。
1. 温度が既知の容器にセンサを入れます。正確な温度計または他の計測
器で水の温度を測定します。
2. MENUキーを押して、センサの設定、[センサの選択]、校正を選択し
ます。
3. 1 PT Temp Cal(1点温度校正)を選択してENTERを押します。
4. 値が安定するまで待って、ENTERを押します。
5. 正確な値を入力してENTERを押します。
6. センサを校正手順に戻して、[ENTER (入力)] を押します。
校正手順の終了
校正中にBACKキーが押されると、校正を終了してしまいます。
1. 校正中にBACKキーを押します。3つのオプションが表示されます:
ページの 96を参照してくださ
日本語 95

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