TecMate Optimate lithium TM470 Mode D'emploi page 35

OptiMate Lithium充電器をご使用の際に ：
接続アクセサリーケーブル
2種類の純正バッテリー接続ケーブルが同梱されています ：
１） 丸端子の車両側ケーブル （防水キャップ付き） は バッテリー端子に常時設置
する事が可能で、 必要な時に充電器のケーブルと接続する事が簡単に出来、 非常
に便利なケーブルです。 ケーブルをバッテリーに取り付ける際は、 車両店又は整
備資格者に作業を依頼してください。 ケーブルを使用しない時は、 防水キャップを
必ずコネクター部分に被せ、 コネクターを保護してください。
重要） ： O-11車両側ケーブルは１５A ATOフューズで保護されています。 フューズ
を交 換する場合、 同じ１５Aのフューズと交換してください。
２） ワニ口クリップケーブル。 注） バッテリーに接続する前に、 必ず上記注意書きを
熟読してから作業を行ってください。
バッテリー接続のオプション ： バイク ・ 車の車種によっては12V DIN/ISO 4165ソケ
ッ トから充電が可能です。 充電が可能な車種は、 キーOFFの状態でも12V DINソケ
ッ トの使用が可能な車種に限定されます。 詳しくは、 車両マニュアル、 メーカーに
お問い合わせください。 OptiMateオプションアクセサリーの詳細はこちらのURL
でお確かめください ： www.optimate1.com
充電時間
内部損傷していない放電バッテリーの充電時間 ：
2.5Ahから5Ahまでのバッテリーの場合 ： 180～360分で電圧保持試験に移行しま
す。
5Ah以上のバッテリーの場合 ： バッテリー定格Ahの125％、 つまり30Ahのバッテ
リーであれば、 電圧保持テストに進むまでに約38時間以上かかることはありませ
ん。
深放電したバッテリーの場合は、 充電時間が大幅に増加し、 24時間の充電安全制
限時間内にフル充電ができない場合があります。 その場合は、 以下のリセッ ト手
順に従ってください。
充電の手順
以下のLEDインジケーターは、 プログラムの過程で点灯する可能性のあるものを順に示してい
ます。
注） ： 「マルチバンク充電器 OptiMate Lithium 0.8 x4」 の各バンク／ステーシ ョ
ンの出力は、 独立した 「OptiMate Lithium LFP 4s 0.8A」 と して動作します。
1
2 6
Bms Bms
3 4
12.8V
LiFePO
1 2 3 4
5
24-7 24-7
4
JP
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