Optimate TM274 Mode D'emploi page 50

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ステップ
充電状態 (SOC) の
2 & 3
充電準備
外気温度確認
ステップ
4, 5 & 6
回復充電
充電状
回復充電スタート
態: 50%
以下
8.8V to 13.1V
BMSリセッ ト完了
セルダメージの確
ステップ
7
通常充電
JP
充電状
態: 50%
- 75%
50
ステップ 2
バッテリーへの接続後、 数秒間、 充電開始するまでに下記の確認を致します :
充電状態 (SOC) の確認 : 充電ステップ、 電圧保持テスト時間を決定するために測
確認
定されます。 充電状態が低い場合は、 12時間の電圧保持テストが必要になりま
す。
safeTº: 外気温度チェック: 安全な充電電流値を決める為、 充電器の周辺温度が
測定されます。 2ページを参照して下さい (温度℃と充電電流値の表)
ステップ 3
LED #3 : 赤色
回復充電機能はバッテリーの充電状態が50%以下、 もしくは電圧が0.5V~13.1V
の時、 自動的に発動します。
3
重要 : 「長期間放置されたバッテリー」 を熟読してください。
単なる深放電状態のバッテリーであれば、 4時間以内にステップ7に移行しま
す。 バッテリー内部にダメージがある可能性が高い場合は、 LED#8が点滅し、 充
電を停止します。 バッテリーを取り外し、 バッテリーメーカー、 車両メーカーに確
認をお願いいたします
ステップ 4
回復充電 (完全放電状態の場合) : 充電電流は0.6Aから開始し、 バッテリーの状態
8.8V以下
を確認しながら1.25Aまで引き上げます。 もしバッテリーの電圧が2時間で8.8V
まで上昇しない場合、 LED#8が点滅し、 バッテリー内部に異常がある事を示
します。 *バッテリーメーカー、 車両メーカーにご相談をお願いいたします。
回復充電 (低電圧の場合) :
ステップ 5
充電電流は2.5Aになります。 バッテリーの充電受け入れ状況に異常が無いか常
に監視を続けています。
*BMSリセッ ト完了後、 充電電流は6Aまで引き上げられます。
深放電状態のバッテリーは自身のBMSに供給する電力が足りなくなる可能性が
ある為、 自動的にBMSリセッ トパルス電流が充電器より供給されます。 もし、 充電
が続かない場合は、 ステップ1の 「手動充電アクティベーション」 を試して下さ
い。
充電状態テス ト (2分間) -電圧保持テストしています 状態の良いバッテリーはス
テップ7に移行します。 異常が検知されたバッテリーはTEST LED#8 ( 赤色) が点
ステップ 6
滅し、 バッテリー内部に異常がある事を示しています。 *バッテリーメーカー、 又
は車両メーカーにご確認をお願い致します。
LED #4 : 青色
特許技術のampmatic™により充電状態、 電池の容量、 電池の健康状態を総
合的に判断し、 適切な電流で充電を行います。 充電電流は自動で調整されま
4
す : 2.5A~9.5A (通常温度下の場合, safeTº に関しては5ページ参照して下さい
) 電池容量が10Ah以下のバッテリー : 充電電流値は電池容量と同等の電流値ま
で抑えられます。 例) 容量が2.5Aのバッテリーを充電した場合、 2.5Aの充電電流
に制御されます。
注) 安全を考慮し、 ステップ7までの充電時間制限は24時間までとなっています。

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