Össur CTi OTS Notice D'utilisation page 54

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  • FRANÇAIS, page 11
7. ねじを締め付けます ( 図 11)。
PCL キットの装着方
PCL キットは、脛骨の後方への亜脱臼などに対抗して対抗する様にデザ
インされています。下腿フレームとストラップが前方へ支持を促すのに
対し、大腿フレームと大腿部のストラップは前方から後方へ力を促し、
膝の安定を高めます。PCL キットが脚の適切な位置になる様に装着する
為に:
1. 上部の十字 D リングを外します。
2. フレーム外面のメスインサート、最初の D リング、ワッシャーを
3. オスインサート(オスインサートの頭のダブルドット)を PCL D
4. 部品をねじで締め付けます。
5. 2 つのドットがあるダブルドットのオスインサートが長すぎる場
6. 残りの上部十字 D リングでも同じ手順を繰り返します。
7. 装具を取り付けます。
8. 前部大腿プレートの付いた大腿ストラップを PCL D リングに緩く
9. 膝窩下部ストラップに PCL パッドを取り付け、腓腹筋上部に位置
10. 最後に、完全伸展した状態で大腿部のストラップを締める事で、
修理 / 製品チェック
装具のご購入後、時折ブレースの品質チェックや修理などをお受け下さ
い。品質チェックの頻度は、装着者の装具使用頻度や活動レベルなどに
もよりますが、詳しくは製品ご購入元、もしくはオズール社販売代理店
へお尋ね下さい。オズール社としては、年に一度のチェックをお勧め致
します。
作業にあたっては 3 ~ 5 日程度お預かりし、摩耗、リペイント、パーツ
交換(リベット、バックル、ストラップ、パッド等)の必要性がないか
詳しく確認します。修理や製品チェックなどがご希望の際には、ご購入
元、もしくはオズール社販売代理店までお問い合わせ下さい。
適合調整
膝幅の拡張 / 縮小
CTi ブレース(本製品)は、個々の膝幅に応じて調整する事が可能です。
膝幅を縮小する場合には、ヒンジ内側の顆部パッドカバーを外し、既
に取り付けていられている顆部パッド 6 mm を取り外し、厚みの薄い
3 mm や 1.5 mm タイプを取り付けて下さい。拡張する場合には、パッ
ドの裏にシムを取り付け、よりフィットする厚みになるようパッドを組
み合わせ調節して下さい。
脛骨部とフレームの適合
CTi ブレース(本製品)は、 脛骨周辺のギャップ(脛骨全面と下腿フレー
ム上端)を調整する場合には、脛骨ウェッジパッドをお好みの適合具合
により取り付ける事ができます ( 図 12)。 ウェッジパッドを取り付け
るには、下腿フレーム内側に取り付けているライナーを取り外し、適切
なウェッジ(内側または外側)を、ライナーが取り付けられていたベル
クロのところへ取り付けます ( 図 13)。 そして、取り付けたウェッジ
の上に、 ライナーを取り付けます。ご使用のブレースがぴったりとフィッ
トするまで、パッドを微調整して下さい ( 図 14)。
58
U 0337_CTi OTS.indd 58
交換します。
リングの円形のへこみに挿入します。
合、シングルドットのオスインサートと交換してください。
取り付けます(ストラップをサイズに合わせて切り詰める必要が
あります) 。
する様に調整します。適度にストラップを締め、残りの下部スト
ラップも締めます。
PCL パッドやストラップが快適にフィットします。
26.7.2013 20:55:28

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