リアパネル
(33) エフ ェ ク トループリターン
信号を外部のローレベルエフェク トや信号処理機器から返す1/4"入力です。 これは切り替えジャックで
す。 プラグをこのジャックに差し込むと、 エフェク トセンド(#32)ジャックを介して戻るまで信号パスが遮
断されます。
エフェク トループを使用する場合、 フッ トスイッチを使用していなければ自動的にオンになります。 ただ
し、 エフェク トループは、 オプションのリモートデュアルラッチフッ トスイッチを使用すればバイパスでき
ます。
(34) フッ トスイッチジャック
オプションのリモートデュアルラッチフッ トスイッチを接続します。
デュアルフッ トスイッチを使い、 Lead、 Cleanのチャネルを選択できます。 ジャックの'リング' (Peaveyフッ ト
スイッチの左) に接続され、 GAIN、 BOOST (#8 & #9)を有効化/ディフィートするスイッチと、 ジャックの'テ
ィップ' (Peaveyフッ トスイッチの右) に接続されたスイッチでワンセッ トです。
もう1つのデュアルフッ トスイッチを使い、 EFFECTS LOOPをオン、 オフできます。 ジャックの'リング'
(Peaveyフッ トスイッチの左) に接続され、 REVERBをオン、 オフするスイッチと、 ジャックの'ティ ップ'
(Peaveyフッ トスイッチの右) に接続されたスイッチでワンセッ トです。
Peaveyフッ トスイッチは、 現在の設定を示すLEDの付いたものと付いていないものがあります。 詳細や
製品コードについてはwww.peavey.comまたはカスタマーサービスにお問い合わせください。
フッ トスイッチでCHANNEL、 GAIN、 BOOSTを操作するには、 対応するフロントパネルのスイッチを"イ
ン"位置にセッ トする必要があります。 BOOSTフッ トスイッチは、 フロントパネルスイッチの選択に応じ
て、 GAINかBOOSTまたは両方の機能をオン、 オフします。 どのスイッチも押されていない場合、 BOOSTフ
ッ トスイッチは機能しません。
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かかっています。 これは、 Cleanチャネルでわずかなボリュームブーストとしても使用できます。 これもフ
ッ トスイッチ対応で、 コンパク トな割には汎用性が高くなっています。
動作エラーなどが起きないようにするため、 フッ トスイッチを使用するときは常に、 プラグを (2回目のク
リックが聞こえるまで) FOOTSWITCHジャックに完全に差し込んでください。
(35) マイクシミ ュレートUSB録音出力
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ータに接続すれば、 これがオーディオ装置として検出されます。 録音プログラムを開いて録音を始めま
す。 出力はMSDI
これはPOWER OUTPUT (#25)、 SPEAKER DEFEAT (#28)スイッチを任意に設定して使用できます。 USBオ
ーディオレベルではほとんど違いがありません。 したがって、 アンプを出力5%に設定したとき、 またサイ
レントに設定していても、 良好かつ強い信号を記録できます。
USB出力からの実際の信号レベルはコントロールの設定によって異なります。 ただし、 本体はそれぞれ、
サウンドやレベルのレンジがかなり広く てもUSBヘッ ドルームにすべて適合するように校正されていま
す。 他の録音と同様、 特にデジタルの場合、 実際の録音レベルは不要な歪みを防ぐように設定してくだ
さい。
パワーチューブ
先に述べたとおり、 ValveKing
す。 設計および関連コンポーネントはすべて、 両方のタイプに対応するように選択/アップグレードされ
ています。 通常、 どちらを選択するかは好みによって変わります。 EL34は、 ゲインがわずかに大きいため、
出力は約10~15%大きくなる傾向があります。
警告 ! ! ! パワーチューブを変更した場合はアンプのバイアスも変更する必要があります。 これは簡単な手
順で行えるように設計してありますが、 資格と経験のある技術者/エンジニアが行うようにしてください。
これは安全のためだけでなく 、 サウンドを最適化し、 新しいチューブの耐用性を保証するためでもありま
す。 バイアスが適応しないパワーチューブはサウンドが汚れ、 生気がなくなるか、 磨耗が早くなります。
20MHの場合、 GAIN (#8)を選択したとき、 一定のボリュームブーストおよびゲインが回路に
USB録音出力は、 ドライバを追加する必要がありません ̶ 標準USB 2.0ケーブルをコンピュ
から引き出されるので、 コンピュータに入るサウンドは良質です。
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100、 ValveKing
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50は、 6L6GCまたはEL34のパワーチューブを使用できま
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