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Peavey ValveKing 50 Manuel D'utilisation page 80

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フロントパネル
(18) チューブステータス表示(T.S.I.
パワーチューブのスタータスに応じて緑色または赤色に点灯するLEDです。 これより幅広いステータス表示
回路、 障害検出回路、 チューブ保護回路を目に見える形にしたものです。 全モデルでパワーチューブごとに1
つのLEDがあるので、 どのモデルにも2つですが、 ValveKing
れらのLEDは、 左から右の順序でシャーシのパワーチューブに対応します。
簡単には、 通常の動作モードのときLEDは緑色、 次を含む他のモードのとき赤色になります。 スタンバ
イ、 低バイアス、 低電流 (チューブ出力低下) または保護回路で切り替わる高電流障害状態です。
詳細は次のとおりです。
(これは全モデルに当てはまりますが、 以下で述べるように、 ValveKing
スタンバイではLEDは赤色です。 これはチューブがまだ完全にオンになっていないためです。 スタンバ
イからオンに切り替わると赤色から緑色に変わります。 基本的に通常の再生状態では緑色のままです
LEDが1つ以上赤色になった場合、 これはチューブが正常に動作していないことを示します。 その原因は
次のいずれかです。
- チューブが'低電流' : これはバイアスが正しくないか、 エイジングによる低電流、 構造上/物理的な障害
による開回路、 またはフィラメントヒーター電源がないために起きます。
- チューブが'過電流' : この場合、 リセッ ト可能な保護回路がオンになり、 破損が大きくなるのを防ぎ、 ア
ンプが残りのチューブで動作を続けられるようにします。 これはバイアス障害、 チューブの過熱または他
の障害によって生じ、 電流の引き込みが過剰になります。
リセッ ト : 場合によっては、 再生に間 (ギャップ) を置く ことで、 保護回路が自動的にリセッ トされ、 チュー
ブがオン状態に戻ります。 障害が残る場合、 LEDは赤色のままです。 このような状態では、 あるポイントで
アンプが数分間オフになって再びオンに戻ります。 まだ障害が残る場合、 指定技術者がアンプをチェッ
クし、 バイアスが正しいか、 チューブに障害や磨耗がないか確認する必要があります。
ValveKing
通常の'100%出力'、 'スピーカー対応'モデルの場合、 前記と全く同じように動作します。 しかし、 25%、 5%
出力モードおよびスピーカーディフィート設定は、 パワーチューブの1つのペアを意図的にオフにする (
不要な熱を少なくする) ので、 LEDは、 これらの設定にすると赤色に点灯します。 これはT.S.I.
の機能どおりに動作しているためで、 そのためこれら2つのチューブはその時点でアクティブではないこ
とが示されます。
(19) パイロッ トランプ
AC電源がアンプに来ているとき点灯します。
(20) STANDBYスイッチ
このスイッチを"Standby"位置にすると、 アンプがミュートされ、 チューブのフィラメントはオンのままです。
このスイッチは、 電源スイッチ(#21)をオンにした後、 少なく とも1分間は"Standby"位置にしておきます。 これ
も便利な機能です。 チューブの磨耗の大半はチューブ自体の加熱と冷却によるものだからです。 休憩中など
本体を"Standby"にしておく と、 再生していない間はチューブは暖かいままです。 ウォームアップなく通常の
アンプ動作をすぐに再開するには、 スイッチを"オン"位置にします。 注 : このスイッチは電源スイッチ(#21)
に代わるものではありません。 長い時間再生を止めることができる場合は、 電源スイッチ(#21)でアンプを
オフにするほうがいいです。 不要なノイズを防ぐため、 アンプを完全にオフにする前に少なく とも数秒間は
Standbyにすることをおすすめします。
(21) 電源スイッチ
電源を本体に供給するには、 このスイッチを"オン"位置にします。 電源が供給されると赤色パイロッ トラン
プ(19)が点灯します。
) LED
100の違い :
®
100はパワーチューブが4本なので4つです。 こ
®
100には大きな違いがあります。 )
®
回路がそ

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