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SATA HRS Serie Mode D'emploi page 254

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取扱説明書 SATA HRS
JPN
■ トリガー[1-11]を操作して圧力カップガンを使用します。
■ 使用後は毎回圧力カップガンとプローブの清掃を行ってください( 12.2章を参照)。
10.2. スプレージェットの制御
最適なスプレージェットのためには、プローブと合わせて定期的にスプレージェットを点
検する必要があります。これには、紙または他の適切な表面でスプレーをテストしま
す。適切なスプレーパターンは、材料が均一に分布し、微細なスプレーミストに囲まれ
た状態になっています。スプレーパターンが適切でない場合は、プローブの清掃を行う
か( 12.2章を参照)、または入力圧力を調整します( 7章を参照)。
10.3. スプレージェットを調整する(流量調整機能搭載バージョンのみ)
流量調整ナット[1-21]を用いて材料の体積流量(スプレージェット)を調整します。流
量は、使用する材料の粘度に応じて調整する必要があります。通常、粘度の高い材
料の場合、粘度の低い材料よりもさらに回して開く必要があります。
■ 流量調整ナット[1-21]を左に回すと、材料の流量が増えます。
■ 流量調整ナット[1-21]を右に回すと、材料の流量が減ります。
■ 設定をロックナット[1-20]で固定してください。
10.4. 材料を補充する
圧力カップを取り外す
■ 圧力カップガンへの圧縮空気の供給を停止します。
■ 圧力カップ[1-4] / [1-7] / [1-13]を回して外し、同時にカップのネジ山から圧力カップ
ガンのエア抜きが行われます。
■ 圧力カップに材料を充填します。
HRS-Eバージョンの場合
■ 材料の容器を圧力カップ[1-4]に立てます。
圧力カップを取り付ける
■ 圧力カップ[1-4] / [1-7] / [1-13]をねじ込みます。
■ 圧力カップガンの換気を行います。
10.5. 圧力リリーフバルブ
バージョンに応じて、圧力カップガンには圧力リリーフバルブが装備されています。これに
より、アルミニウム製圧力カップのバージョンでは10.0 barから、プラスチック製圧力カ
ップのバージョンでは8.0 barから、圧力カップガンの圧力が自動的に開放されます。
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