図1 – 反力プレートの交換
1. 反力プレート/反力バー
2. 六角穴付きキャップスクリュー
3. トルクマルチプライヤー
4. せん断防止出力スクエアドライブ
図2 - トルクマルチプライヤー寸法
図3 – 入力端の詳細 (時計方向回転の場合)
1. 回転方向インジケーター
2. 中立位置セッ トスクリュー
3. セレクターポール
4. 1/2インチ入力スクエアドライブ (メス)
クレビスピン
リングギヤ
Oリング
反力バー
ギヤケージアッセンブリ
図 4
図5 – マルチプライヤーに近いほど反力は大きい
トルク反力はツールに直角に保つ。
図6 – トルクマルチプライヤーの反力による曲げモーメントの最
小化
入力ピニオン
保持リング
環状シム
ダウエルピン
遊星ギヤ
図7 – 反力支持部は、 反力作用点に対して直角に配置する
67
トルクレンチ
通常の反力に対する支持端の反力
2,885 kg.
マルチプライヤーの反力支持部品には、 入力回
転と逆方向の反力がかかります
正しい
不適切
不適切
正しい
1,089 jg,
この距離を最小化
して、 トルク反力に
起因する曲げモー
メントを減らす。