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Ingersoll Rand ARO RM052S Serie Manuel D'utilisation page 93

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  • FRANÇAIS, page 11
= 重大な人身事故や死亡事故、大きな物損事
故につながる可能性がある危険性があるこ
とを示します。
= 怪我や物損事故につながる可能性がある危
険性があることを示します。
= 設置・使用・メンテナンスに関する重要な
情報を示します。
警告、注意、安全上の注意事項をすべて読み、これを念頭
y
においてから使用してください。
一般情報マニュアルをお読みください。 使用および
安全上の注意、その他重要な情報が記載されています。
リフトは、水平な表面上で保管・使用してください。
据え付け式装置のリフトの台部は、アンカーを使用
して、コンクリートの床にしっかりと固定してください。
リフトの固定が不適切だと、危険を招きます。リフトが適
切に設置され、台部がしっかり固定されていることを可能
な限り十分に確認してから、リフトを使用してください。
設置者の責任において、アンカーボルト/スタッド (製品に
は含まれていません) を用意し、厚さ 2" (50.8 mm) 以上の
コンクリート床にしっかり固定してください。
感電の危険性。
電気回路に触れる
と、感電することが
あります。
感電の防止。リフトの上側に電気器具や電気機器、配
線がないことを確認してください。作業区域を調べ、いっ
ぱいまで上げた状態でリフトとポンプの周囲に十分なクリ
アランスが確保されていて、適切に機能することを確認し
てください。
挟まる危険.
フォロワーは急に
下がることがあ
り、怪我の原因と
なります。
挟まる危険フォロワーは急に下がることがあり、怪
我の原因となります。容器の位置を合わせるときには、手
が挟まれないようにしてください。上下に動作させている
ときには、リフトが途中で止まったり、降下の際に一時的
リフトアセンブリの設置が不適切な場合、重大な人身
事故や物損事故を引き起こすことがあります。上記の警告
をお読みください。
1. このリフト / ラムアセンブリは、完全に組み立てられた状
態で納品されます。
2. リフト / ラムを設置する場所を決めてください。作業エリ
アの頭上には特に注意してください。リフトの上には何も
障害物がないこと、電気機器から十分に離れていて安全を
確保できることが必要です。
3. リフト取付台部プレートは、コンクリート床にしっかりと
アンカーで固定する必要があります。取付プレート自体
を、適切なアンカー位置を決める型枠とすることができま
す。
4. ポンプを取り付けプレート状に取り付けます。注:ピスト
ンポンプと付属品 ( フォロワープレートなど ) を合わせた重
量は、 250 ポンド (113.4 kg) を超えてはいけません。
5. 制御バルブから出ているポンプエアホースとフォロワープ
レートエアホースを取り付けます。
RM052S-XXX-XX (ja)
操作および安全に関する予防措置
周囲の頭上には電
気器具を置かない
でください。
容器の位置を合わせ
るときには、手が挟
まれないようにして
ください。
リフト / ラムの設置
6. 通気プラグをフォロワープレートに取り付けます。
注:エアラインをリフト / ラムの空気流入口に取り付ける際
は、空気流入ポートをレンチで固定して、フィルタ・レギュ
レータ間の接続を傷めないようにしてください。
注:ラムは工場で検査済みです。システムの継ぎ手は、配送
中にゆるむことがあるため、装置全体に漏れがないか調べて
ください。
注:使用の前に固定具すべてを締め直してください。
注:フォロワープレート回りで漏れが見つかった場合は、リ
フト / ラムの空気圧をチェックし、継手と固定具がすべてしっ
かり締まっているか確認してください。
に引っかかったりすることがあります。場合によっては、
リフトが急に下がることがあり、危険です。フォロワープ
レートがドラム内に適切に入らない場合、手で位置を調節
しようとしないでください。下向きの圧力を解除し、リフ
トを上げ、ドラムの位置を修正してやり直してください。
離れてください。リフトを上下させているときには、
リフトから離れて、安全な位置から操作してください。
圧力の危険。怪我や物
損事故の原因となりま
す。
圧力の危険。流入空気圧の上限 125 p.s.i. (8.6 bar) を
超えないようにしてください。規定より高い圧力でリフト
を使用すると、リフトの破損や人身事故、物損事故の原因
となります。システムが加圧された状態のときは、ポンプ
やホース、排出バルブの整備やクリーニングは行わないで
ください。
ドラム容器圧力の上限を超えないようにしてくださ
い。フォロワープレートに空気を供給する際は、ドラム容
器の圧力上限を確認し、安全な範囲内で空気圧を調節して
ください。
圧力を直接かける、またはシステムをオンにする際
には、まずメインバルブを「中立」 (中央) の位置にしてく
ださい。
メンテナンスを行う場合には、メインエアラインを
外し、メインバルブを圧力解放の向きに合わせて、リフト
/ラムの圧力を解除してください。交換用警告ラベル (「圧
力解除」/部品番号 97165) は、請求して入手することがで
きます。
この機器を使用するオペレータ全員が、安全な作業手
順についてトレーニングを受け、装置の限界を理解し、必
要に応じて安全ゴーグルや保護装備を着用するよう、確認
してください。
シールの寿命を延ばすため、再組み立ての際には、
シールに Gadus® S2 U1000 グリースを塗布してくださ
い。
ピストンロッドやシールが早期に摩耗するのを防ぐた
め、ピストンロッドをつねにゴミのないきれいな状態に保
ち、汚染を避けてください。
JA
流入空気圧の上限
を超えないように
してください。
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