Hach AS950 Fonctionnement page 141

d. [Save (保存)] を押します。
4. 測定のロギング間隔を次のように選択します。
a. [Logging Interval (ロギング間隔)] を選択します。プライマリおよびセカンダリのロギング間
隔が表示されます。
たとえば "15, 15" は、プライマリのロギング間隔が 15 分、セカンダリのロギング間隔が
15 分ということを特定します。
b. 測定ソースを選択します。
c. ロギング間隔を入力し、[OK] を押します。オプション: 1、2、3、5、6、10、12、15、20、
30、または 60 分。
• プライマリのロギング間隔－測定用にアラームが設定されていない場合に使われるロギング間
隔。測定用にアラームが設定されていると、測定用のアラームがアクティブでない場合、また
はアラーム設定が [Switch Log Interval (ログ間隔の切り替え)] に設定されていない場合、 プライ
マリのロギング間隔が使われます。
• セカンダリのロギング間隔－測定用アラームがアクティブでアラームが [Switch Log Interval
(ログ間隔の切り替え)] に設定されている場合に使われるロギング間隔。
4.1.4 アラームの選択と設定
アラームを設定する前に、データロギングを設定します。
[Status (状態)] 画面に表示され、アラームログに記録されるアラームの選択と設定を行います。
アラームには、 システムアラームとチャンネルアラームの 2 種類があります。次にシステムアラーム
の一覧を示します。
Program start (プログ
ラム開始)
Program end (プログラ
ム終了)
Bottle Change (ボトル
変更)
チャンネルアラームは、pH、水位、電源電圧など、記録対象測定 (チャンネル) 用設定点アラームで
す。
注 : チャンネルアラームは、ロギング間隔でオンまたはオフに設定します。
参照してください。システムアラームはリアルタイムで発生します。
1. [MENU (メニュー)] を押します。
2. [Programming (プログラミング)] > [Alarm Programming (アラームのプログラミング)] を選択し
ます。
3. システムアラームは次のように追加します。
a. [System Alarms (システムアラーム)] > [Add New Alarm (新規アラームの追加)] > [Select
System Alarm (システムアラームの選択)] を選択します。
b. [Next (次へ)] を押します。
4. チャンネルアラームは次のように追加します。
a. [Channel Alarms (チャンネルアラーム)] > [Add New Alarm (新規アラームの追加)] > [Select
Channel Alarm (チャンネルアラームの選択)] を選択して、[Next (次へ)] を押します。
注 : チャネルアラームの後に続く番号は、ソースセンサを特定します。たとえば Temp 2 は、センサ 2 が提
供する温度測定です。チャンネルアラームの後に続く IO 番号は、オプションの IO9000 モジュールのアナ
ログ入力を特定します。
告 知
Pump forward (ポンプ
順転)
Pump reverse (ポンプ
逆転)
Sample complete (サン
プリング完了)
Entire sample (試料全
体)
Missed sample (試料採
取ミス)
Purge error (パージエ
ラー)
データ・ロギングの設定
Distributor error (ディ
ストリビューターエラ
ー)
Pump fault (ポンプ故
障)
Full bottle (ボトルフル)
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日本語 141