Korg RK-100S 2 Manuel D'utilisation page 85

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1.. SHIFTボタンを押しながら、SOUND/FAVORITE.
BANKレバーを操作してフェイバリッ ト・バンクを選
択します。
フェイバリッ ト・バンクは5つあります。 バンクを切り
替えると、 ディスプレイにバンク・ナンバーを一定時間
表示します。
Note: バンクを選択しただけではプログラムは切り替わり
ません。次にフェイバリッ ト・ボタンを押したところでプロ
グラムが切り替わります。
2.. 8つのフェイバリッ ト・ボタンのうち、いずれかを押し
ます。
押したボタンに登録されているプログラムに切り替わ
ります。
Tip: ボタンに登録されているプログラムは、ちがうプログ
ラムに変更することができます。
フェイバリッ ト ・ ボタンにプログラムを登録する
フェイバリッ ト・ボタンに登録されているプログラムを、気
に入ったプログラムに変更してみましょう。
1,2
1,2
1.. フェイバリ ッ ト・ボタンに登録したいプログラムを選び
ます。
2.. SHIFTボタンを押しながら、SOUND/FAVORITE.
BANKレバーを操作して登録するフェイバリッ ト・バ
ンクを選択します。
フェイバリッ トのバンクが切り替わります。 ディスプレ
イにバンク・ナンバーを一定時間表示します。
3.. プログラムを登録するフェイバリ ッ ト・ボタンを押した
ままにします。
すべてのフェイバリッ ト・ボタンが同時に点灯した後、
登録したいフェイバリッ ト・ボタンが点灯したら、登録
が完了します。
ボコーダー ・ プログラムを選んで演奏す
ボコーダーは、 オシレーターなどの信号 (キャリア) に、 外部
から入力した人の声など (モジュレーター) の特徴を付加
して出力します。
マイクで声を入力し、鍵盤で和音などを弾くことによって、
楽器がしゃべっているような効果を得るのが最も一般的な
使い方です。また、人の声以外にもリズム音やいろいろな
波形を入力してもおもしろい効果を得ることができます。
マイクを接続して、 ボコーダー・プログラムを演奏してみま
しょう。
2
3
プログラムを選んで演奏する
2,4
2,4
1.. サイド・パネルにあるINPUT端子にマイクを接続し、
入力切り替えスイッチをMIC2に設定します。
2.. SHIFTボタンを押しながらSHORT. RIBBONボタン
を押します。
INPUT端子から入力したオーディオ信号がそのままア
ウトプッ ト端子から出力されます (オーディオ・イン・
スルー) 。
INPUT端子から入力があると、 SHIFTキーが点灯しま
す。過入力時は赤色に点灯します。
3.. マ イクに 向 かって 声 を 出し て 音 声 を 入 力します。
SHIFTボタンが赤く点灯する場合は、入力切り替えス
イッチをMIC1に設定します。
4.. SHIFTボタンを押しながらSHORT. RIBBONボタン
を押して通常の状態に戻します。
5.. ボコーダーのプログラムを選びます。
参照: 96ページ 「Voice Name List」
6.. 音声を入力しながら、 鍵盤を弾きます。
発音する言葉を変えたり、押さえる和音を変えたりし
て、 ボコーダー効果がかかった音を確認してください。
Tip: いくつかのボコーダー・プログラムでは、音声を入力
しなくても鍵盤を押しただけで発音します。
音色を変化させる
RK-100S 2 では、 鍵盤の弾き方やショート・リボン・コント
ローラー、 ロング・リボン・コントローラー、 OCTAVEボタ
ンの操作でサウンドを変化させ、演奏に表情をつけること
ができます。
選択したプログラムに対して、 さまざまな効果を確認してく
ださい。
鍵盤によって音を変える (ベロシティ)
鍵盤を打鍵する強さによって効果が変化します。通常、打
鍵する強さで音色や音量を変化させます。
Tip: 演奏時、打鍵したベロシティ値に合わせて、 フェイバ
リ ッ トA ~ Hの8つボタンがレベルメーターのように点灯し
ます。
RK-100S 2 の鍵盤はアフタータッチには対応してい
ません。
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