糸切りカムのタイミング確認 - JUKI DLN-6390 Manuel D'utilisation

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  • FRANÇAIS, page 162
2. 糸切りカムのタイミング確認

糸切りカム
1)〜 8)までは、動メス後退位置の確認方法と同
じ作業です。1)〜 8)を実施してください。
ゲージ
9) 引き続き踏板❽を B 方向に返し踏みしたままは
ずみ車❼をミシン正回転方向 A に回します。
(動メス最後退の後、動メスレバ-❾は時計回り
H 方向に回転し、 動メスは I 方向に動き始め、
M
待機位置に戻ります。
K
L
10) 動メスが待機位置に戻った後、はずみ車❼を
11) このときの針板上面からの針棒高さが 46.8
※ 付属のゲ-ジを使用すると簡単に確認できます。
ゲ-ジの K 部が針板と針棒下端の間に入り、
L 部が入らなければ針棒高さは 46.8 〜 47.4
mm の範囲に入っていますので糸切りカムのタ
イミングは正常です。
※ ゲ-ジを針棒下端に入れる場合、 止めねじを
ゆるめ、押えを外してください。作業終了後

は押えを元に戻し、止めねじをしっかりと
締めてください。 (締め付けトルク:1.5 〜 2
N・m)
12) 針板上面から針棒高さが 46.8 〜 47.4 mm
– 36 –
ミシン逆回転 J 方向に回すと、ある角度では
ずみ車が回らなくなります。
4)〜 10)の作業終了後、必ずミシン
の電源 SW を OFF にしてください。
〜 47.4 mm であれば糸切りカムのタイミン
グは正常です。
でない場合、正しい糸切りカムのタイミング
ではありません。別途サ-ビスマニュアルに
従い、糸切りカムのタイミングを修正してく
ださい。

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