ミシンの使い方; 針の取り付け方; ボビンの入れ方 - JUKI DLN-6390 Manuel D'utilisation

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  • FRANÇAIS, page 162
VI. ミシンの使い方
1. 針の取り付け方
注意
不意の起動による人身の損傷を防ぐため電源を切り、モータの回転が止まったことを確認し
てから行なってください。
ポリエステルフィラメント糸使用時、針のえぐり部が手前方向に傾いていると糸のループが不
安定になりささくれや糸切れが発生しやすくなります。特にこのような現象の出やすい糸では
若干斜め後ろ側に傾けて取り付けると効果があります。
2. ボビンの入れ方
B
C
D
ボビンケースが釜にしっかりと入っていない状態で縫製すると思わぬトラブルの原因となります。
ボビン交換時等、ボビンケースを釜にセットする場合はボビンケースを釜の奥までしっかりと
入れてください。
針はシュメッツ UY180GVS をご使用ください。
針の番手はいろいろありますが、使用する糸の太さ
や、生地の種類により適当な針をご使用ください。
D
B
1) はずみ車を回して、針棒を最高に上げます。
A
2) 針止めねじ❷をゆるめ、針❶のえぐり部 A が右
C
3) 針の穴の奥に突き当たるまで深く矢印の方向に
4) 針止めねじ❷を固く締めます。
5) 針の長溝 C が左真横 D の方向についているか
1) 糸をボビンケースの糸通し口 A に通し、そのま
A
2) 下糸 C を引っ張ると、矢印 D 方向にボビンが
3) ボビンケースから下糸を 20 mm 程度出した状
※ 糸切り時、ボビンの空転量が大きい場合は、縫
E
– 21 –
真横 B の方向にくるように持ちます。
差し込みます。
確認してください。
ま糸を B 方向に引くと、糸調子ばねの下を通っ
て糸口 B に引き出せます。
回るか確認してください。
態でボビンケースを釜に奥までしっかりと入れ
てください。
いに影響がでない範囲で、ボビンケース内の空
転防止ばね❶を起こして空転量を調節してくだ
さい。
糸屑や布埃が E 部(ボビンケースとボ
ビンの間)に進入してボビンの回転を
妨げると、思わぬ縫いトラブルにつな
がります。ボビン交換時等、定期的に
ボビン内部に溜まった糸屑や布埃を取
り除いてください。

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