Össur PRO-FLEX PIVOT PFP0xyyz Mode D'emploi page 90

• つま先で上るには余分なエネルギーが必要になります。
• つま先が硬すぎるように感じます。
• 膝が過伸展位になることがあります。
アクション：
• ソケットを前方に移動します（またはデバイス本体を後方に移動しま
す） 。
かかとが硬すぎる場合
症状：
• かかとからつま先への動きが急速になります。
• 床や地面に最初に接触するときに、義足をコントロールしにくくなりま
す。
• エネルギーリターンの感触が希薄になります。
• 膝が不安定になります。
アクション：
• ソケットを後方に移動します（またはデバイス足部を前方に移動しま
す） 。
• 靴の選択を再検討します。
足部が柔らかすぎる場合 / 硬すぎる場合
症状：
• 足部が柔らかすぎるまたは硬すぎます。
アクション：
• カテゴリーの選択を再検討します。
足部と健足側とのサイズ不一致
症状：
• 靴の中で足部が移動します。
アクション：
• 正しいサイズに変更します。
メンテナンスとクリーニング
注意：本デバイスでは、カーボンブレード間に侵入する埃と汚れを最小限に
するために、必ずフットカバーとスぺクトラソックスを併用する必要があり
ます。
ブレード間に侵入した砂による異音を防止するために、スぺクトラソックス
をピラミッド位置の周囲で固定することが重要です。
何らかの理由で本デバイスの部品が濡れた場合は、糸くずの出ない布で水分
を拭き取ります。
本デバイスが塩水、塩素処理水、埃、汚れに接触した場合、直ちに真水で洗
い流してください。
使用環境
• 動作環境温度：- 15° C ～ 50° C（ 5° F ～ 122° F）
• 動作湿度： 10 ％～ 95 ％（相対湿度）
• 運搬および保管温度：- 20° C ～ 70 ℃（- 4° F ～ 158° F）
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