LED#1~#6の表示は下記の説明を参照してく ださい :
LED#1電源ON。 コンセントを差し込み、 充電器
の電源がONの状態を示しています。 「パワーセー
ビング (省エネ) モード」 の時は、 LEDの光が暗くな
ります。
LED#2 : ±逆接警告ランプです-バッテリーと充
電器の接続 (±) が正しく行われているか再確認
し、 正しく接続しなおしてください。
LED#3 : 回復充電 バッテリーの電圧が
2V-12.2Vの時、 LED#3 (回復充電) が点灯しま
す。 バッテリーが深放電状態、
もしくはサルフェーション化状態になっている可
能性があります。
14.3Vになるまでパルス電流 (最大4A) 充電が行われます。 回復充電の時間 : 15分
~2時間
エラー : LED#3が 「点滅」 する場合 (LED#3が不規則に光ったり、 消えたりす
る) 車両側の回路が充電をブロックしている可能性があります。 一旦バッテリー
を車両から取り外し、 再度充電を試みてください。
LED#4 : 通常充電
4.1 12.2V以上のバッテリー電圧がある場合に通常充電が開始されます。 14.3-
14.5Vに到達するまで、 4A定電流充電が行われます。
4.2 最終確認 ・ パルス充電: バッテリー充電レベルの最終確認が行われます。 も
し、 追加の充電が必要な場合は、 バッテリーの充電要求値が13.6V、 0.4A以下
に落ちるまで追加の充電を行います。
注意 : 安全上、 充電時間は48時間の時間制限がかけられています (メンテナンス
モードを除く)
LED #5. 24-7 ( 24時間x7日間) メンテナンスモード (通常充電完了)
この時点でバッテリーの充電は完了し、 バッテリー使うことが出来ますが、 長期間
車両に乗らない場合はメンテナンスモードのまま 「つなげっぱなし充電」 をしてお
く ことをお勧めします。
5.1 LED#5点灯後、 すぐにバッテリー健康診断が開始されます。 **最大12時間
充電を停止し、 充電後の電圧降下が収まるのを待ちます (車両の回路 ・ アクセサリー
がバッテリーを過放電していないかもチェックします)
**充電時間が12時間以内に終わった電池 : 健康診断の時間は24時間にな
ります。
5.2 OptiMate 24-7 メンテナンスモード LED#5 緑色 : 電池は良好な状態です。
OptiMate 24-7 メンテナンスモードでは30分間充電 (13.6Vまで) 、 30分間充電休
止を繰り返し行います。 この50% Dutyサイクルにより鉛電池 (MFバッテリー等)
の液べりを最小限に抑えることが出来ます。 注) 2週間に1回、 電池の状態をチェッ
クしてください。
1
2
6
3
4
EFB
12V
5
24-7
24-7
JP
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