ジンバルおよびカメラの取り付け
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ジンバル取り外し
白と赤の丸を合わせて
ボタンを押して、
ジンバルを挿入します。
カバーを外します。
ジンバルロックを回してジンバルとカメラを取り外すときは、ジンバルの取り外しボタンを押してください。次回の取り付けのためにジンバルを取り外す場合は、
ジンバルロックを完全に回す必要があります。
インテリジェント・フライトバッテリーの取り付け
一組のバッテリーを挿入します。
ボタンを 1 回押すと、バッテリー残量を確認できます。
もう一度バッテリーがオンまたはオフになるまで長押しします。
電力供給にバッテリーを 1 つだけ使用する場合は、必ずバッテリースロット B を使用します。
バッテリーを外すときは、必ずバッテリー取り外しボタンを押してください。
D-RTK グランドシステムの取り付け
M200 シリーズでは、M210 RTK にのみ D-RTK グラウンドシステム
の取り付けが可能です。
1. ネジを回してアンテナブラケットを固定し、バッテリーを取り付
けます。
2. クランプを回してバッテリーを固定し、Datalink Pro アンテナを取
り付けます。
3. D-RTK グランドシステムを適切な三脚に取り付けます。
このマニュアルでは例として Datalink Pro 900 を使用します。詳細につい
ては、D-RTK および Datalink Pro のユーザーガイドを参照してください。
D-RTK と Datalink Pro のアクティベーション
M200 シリーズの場合、D-RTK と Datalink Pro のアクティベーションには M210 RTK が必須です。初めて使用する前に必ず、DJI Assistant
2 で D-RTK と Datalink Pro のアクティベーションを行ってください。
Micro USB
アクティベートするには、Datalink Pro エアシステム、Datalink Pro
グラウンドシステム、D-RTK グラウンドシステムをそれぞれ Micro
USB ケーブルでパソコンにつなぎます。
必ず最初に D-RTK の電源をオンにしてください。 D-RTK グラウンドシステムの動作ステータス LED が緑色に点灯するまで、 機体の電源をオンにしないでください。
フライトモードスイッチを P モードまたは F モードに設定してください。
2
3
ジンバルロックを
ロック位置まで回
します。
ジンバルコネクター II
Zenmuse XT
Zenmuse Z30
A
B
1
3
2
アクティベートするには、機体をパソコンに接続し、UBS
モードスイッチを RTK の位置に切り替えます。
ジンバルコネクター I
Zenmuse X4S/X5S/Z30
Zenmuse X4S/X5S/XT
多
少
4
5
1/4 インチまた
は 3/8 インチ
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