フォーカス作動ボタン押している間、ピントが固定されます。
●
Jp
フォーカスロックはカメラでも行えます。
●
■ メモリーリコール(MEMORY RECALL)
(対応カメラは、P.8参照。オートフォーカス、マニュアルフォーカスとも作動可能です。 )
電子音スイッチ(図5)を
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(ピッ/ピッピー等)で知らせてくれます。鳴らさないときは
にセットします。
以下の手順は、電子音をセットした場合の説明です。
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1 フォーカスモード切り換えスイッチ(図1)をA/M、M/Aまたは
MFにセットします。
2 被写体にピントを合わせメモリーセットボタン(図6)を押し(ピッ
と鳴ります) 、ピント位置を記憶させます。
ピント位置の記憶は、フォーカスモードやフォーカス作動設定スイ
●
ッチ等の設定に関わらず可能です。
カメラの電源を切ったり、カメラから取り外してもピント位置を記
●
憶しています。
ご注意:距離目盛が左右に10回程度振れた時(ピッ、ピーピーピーと鳴ります)には、
正しく設定されていません。もう一度、ピント位置を記憶させてください。
3 フォーカス作動設定スイッチ(図3)をMEMORY RECALLにセットします。
4 フォーカス作動ボタン(図4)を押します。
シャッターボタンを半押ししていても、フォーカス作動ボタンを押すと記憶させたピ
●
ント位置にセットされます。
5 ピピッと鳴り、記憶したピント位置にセットされたら、撮影します。
ご注意:フォーカス作動ボタンは、シャッターが切れるまで押し続けてください。
フォーカス作動ボタンから指を離すと、通常のオートフォーカスまたはマニュアルフ
●
ォーカスに戻ります。
■オートフォーカス作動(AF-ON)
1 フォーカスモード切り換えスイッチ(図1)をA/MまたはM/Aにセットします。
2 フォーカス作動設定スイッチ(図3)をAF-ONにセットします。
3 フォーカス作動ボタン(図4)を押し、撮影します。
フォーカス作動ボタンを押している間はオートフォーカスが作動します。
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7. 手ブレの補正
1 手ブレ補正リングスイッチ(図7)のボタンを押しながら
ONにセットします
12
にセットすると、操作の際に音
(対応カメラは、P.8参照。 )
(対応カメラは、P.8参照)
2
。
図5
図6
1
、
図7