Hach Ultrasonic flow sensor Manuel D'utilisation page 98

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校正手順の終了
校正中に BACK キーが押されると、校正を終了してしまいます。
1. 校正中に BACK キーを押します。3 つのオプションが表示されます:
オプション
説明
QUIT CAL(校正
校正を停止します。最初から新しい校正を開始しなけれ
終了)
ばなりません。
BACK TO
校正に戻ります。
CAL(校正に戻
る)
LEAVE CAL(校
一時的に校正を終了します。他のメニューにアクセスす
正中断)
ることができます。2 番目のセンサ(接続されている場合)
の校正を開始できます。校正に戻るには、MENU キーを
押して、センサの設定、[センサの選択]を選択します。
2. 矢印キーを使ってオプションの 1 つを選択して、ENTER を押しま
す。
校正オプションの変更
ユーザーはリマインダを設定するか、または校正オプションメニューか
らの校正データ付きのオペレータ ID を含ませることができます。
1. MENU キーを押して、センサの設定、[センサの選択]、校正、校正オ
プションを選択します。
2. 矢印キーを使ってオプションを選択して、ENTER を押します。
オプション
説明
CAL REMINDER(校正残
次の校正のリマインダを日数、 月数または年数で
日数)
設定します-オフ(デフォルト)、1 日、7、30、60、
または 90 日、6 または 9 ヶ月、1 または 2 年
OP ID on CAL(校正時の
校正データをオペレータ ID に含めます-はいま
オペレータ ID)
たはいいえ(デフォルト)。ID は校正時に入力し
ます。
98
日本語
校正オプションのリセット
校正オプションは工場出荷時のオプションにリセットできます。
1. MENU キーを押して、センサの設定、[センサの選択]、校正、デフォ
ルトの校正にリセットを選択します。
2. 変換器のセキュリティメニューでパスコードが有効になっている場
合は、パスコードを入力して、ENTER を押します。
3. [Reset Cal?]が画面に現れたら ENTER を押します。すべての校正オ
プションがデフォルト値に設定されます。
4. [Calibration Options(校正オプション)] メニューのオペレータ ID のオ
プションが [Yes (はい)] に設定されている場合は、オペレータ ID を
入力し、ENTER
を押します。詳細は、校正オプションの変更
ページの 98 を参照してください。
Modbus レジスタ
ネットワーク通信用に Modbus レジスタのリストを用意しています。詳
細は www.hach.com または www.hach-lange.com をご覧ください。
フローペーシング(オプション)
フローペーシングオプションは指定されたボリュームが測定される度に
信号をサンプラーまたは SCADA へ送信するために使用されます。この
信号によってリレーが開または閉になりサンプラーが試料を取り込める
ようになります。このオプションを使用するには、次の 3 つのタスクの
完了が必要です。
• サンプラーまたは SCADA
システムを変換器リレーに接続します(フ
ローパルスボリューム付きのサンプラーを変換器に接続します。
ページの 99)。
フローパルスボリュームとパルス幅を設定します(フローペーシング
用のセンサの設定
ページの 99)。
• フローペーシング用のリレーを設定します
ページの 99)。
レーの設定
(フローペーシング用のリ

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