図 13 センサの垂直方向の位置合わせ
1 スペーサー
5.1.2.5 センサの垂直方向の位置合わせ – Flo-Dar (SVS 搭載)
センサを垂直方向に揃えて、センサが通常の満水時の流体より上に配置されていること、および荷重
条件で SVS が有効になっていることを確認します。
用意するもの: 定規または巻き尺
1.
パイプ頂部からフレーム上部までの距離を直接測定します。図 11
い。
2. パイプの縁が 140 mm より長い場合は、壁取り付けブラケットとフレームの間に 12 インチのス
ペーサーを取り付けます。図 14
3. 壁取り付けブラケットのクランプを緩めて、 フレーム上部がパイプ頂部の上にくるようにします。
その際の指定位置は次のとおりです。
• 152.4 mm: パイプ直径が 610 mm 未満の場合
• 127 mm: パイプ直径が 610 mm 以上の場合
4. クランプを締めて、フレームの位置を再び測定し、正しい位置になっていることを確認します。
2 パイプ内の頂部からフレーム上部までの距離
を参照してください。
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