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SICK GSE6S Mode D'emploi page 101

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6.2
使用条件の確認
9397275/2024-11-05 | SICK
記載内容につきましては予告なしに変更する場合がございますのであらかじめご了承ください。
送信器(GSO6S)を受信器(GEO6S)の方向に合わせます。赤外光(不可視)が
受信器のレンズ部分に照射されるように位置を調整します。正しいアライメント
は LED
によってのみ識別することができます。図 3 および表 7
い。送信器から受信器への視界が遮られないようにしてください。光軸に対象物
がないようにします。センサの光学的開口部分(フロントスクリーン)の視界を遮
るものが一切ないことを確認してください。
図 3: 方向調整
GSE6S は透過形光電センサであり、特に検出距離が長く、予備能も非常に高いた
め、より短い距離で使用することができます。
使用条件の確認:対応する図に従って、センサとリフレクタの間隔を調整します
[表 0
を参照](x = 検出距離、y = 予備能) 。
複数の透過形光電センサを隣り合わせに取り付けて使用する場合は、ひとつおきに
送信器(GSO)と受信器(GEO)をひとつおきに配置すること、ならびに送信器
のレーザスポットの直径に基づいて透過形光電センサ同士の間に十分な間隔を空
けることをお勧めします。これにより相互干渉の発生が防止されます
メモ ヒント:
使用状況によっては(反射によりスイッチングエラーが発生する場合など) 、送信
器と受信器の位置を少しずらすか、予備能を大幅に減らすことをお勧めします。
GSE6S は、ティーチインによりこのような条件下でのスイッチングエラーを抑え
ることができます(IO-Link 経由、または筐体のティーチインボタンを使用) 。この
場合は同時に予備能も抑えられます。
GSE6Sx-xxxxxxA0(調整機能なし) :
表 7 で説明した通り、機能を確認します。デジタル出力が表 7
通りに動作しない場合は、使用条件を確認してください。
可視赤色光
Gxx6SP-xxxxxxxxxxx
取扱説明書
を参照してくださ
[図 2
に記載されている
赤外光、不可視
Gxx6SI-xxxxxxxxxxx
取 扱 説 明 書 | GSE6S
ja
参照]。
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