ライブストリーミングモード設定
ライブストリーミングモードに設定してUSB-C®ケーブルでパソコンと接続すると、
システムがオーディオインターフェイスとして認識されるようになります。この設
定により、オンラインのオーディエンスに向けてライブ演奏したり、パソコンのデ
ジタルオーディオワークステーション(DAW)に直接音声を録音したりできます。
セットアップシナリオのサンプル画像は、53ページをご覧ください。
注: ライブストリーミングモードでは、パソコンへの音声の送信はできますが、
受信はできません。USB 再生には対応していません。
ライブストリーミングモードについて
ライブストリーミングモードを有効にすると、 システムはチャンネル1、 2、 3のデュ
アルモノラルミックスを接続されたパソコンに送ります。
このモードでは、チャンネルの音量操作ボタンがミキサーのフェーダーのように
動作します。チャンネル操作ボタンまたは Bose アプリでチャンネルの音量を調節
すると、パソコンに送信されるミックスの中でそのチャンネルのレベルが調節さ
れます。
チャンネル 3にはモニター音量のコントロールも表示されるので、パソコンのミッ
クスに影響を与えることなく、システムスピーカーのマスターボリュームを調節
できます(33ページを参照)。
ライブストリーミングモードを有効にすると、無効にするかシステムの電源をオ
フにするまで有効のままになります。
ライブストリーミングモードの有効/無効を切り替える
1. チャンネル 3 のチャンネル操作ボタンを長押しし、チャンネルディスプレイに
その他の機能のコントロールメニューが表示されたら放します。
チ ャ ン ネ ル と シ ス テ ム の 設 定
|
3 0
J P N
Press + Hold
Auto O
to access
Live Stream
additional
Sub EQ
product
controls
Expanders
On
O
O
On