Nikon AF-S VR Nikkor ED200mm f/2G IF Manuel D'utilisation page 10

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  • FRANÇAIS, page 36
4. 手ブレ補正機能
Jp
■手ブレ補正機能の概念図
手ブレ補正
パンニング(流し撮り)での手ブレ補正
激しい揺れでの手ブレ補正
三脚使用時のブレ補正
■手ブレ補正リングスイッチの使い方(図D)
シャッターボタンを半押しすると、手ブレを補正します。ファインダー内の画像
ON:
のブレも補正するため、ピント合わせが容易で、フレーミングしやすくなります。
手ブレを補正しません。
OFF:
■手ブレ補正モード切り換えスイッチの使い方(図G)
手ブレ補正リングスイッチをONにし、 手ブレ補正モード切り換えスイッチを設定します。
NORMAL:
ACTIVE:
■手ブレ補正使用時のご注意
シャッターボタンを半押し後、ファインダー内画像が安定してから撮影されることをおすす
めします。
流し撮りする場合は、必ずNORMALモードにしてください。NORMALモードでは、流し撮
りなどでカメラの向きを大きく変えた場合、流した方向の手ブレ補正は機能しません。例え
ば、流し撮りで横方向にパンニングすると、縦方向の手ブレだけが補正され、流し撮りが行
えます。
10
(対応カメラはP.6参照)
三脚使用時のブレ
手ブレ
NORMALモードで対応
主に、通常の手ブレを補正します。パンニングに対応し、流し撮りも行えます。
乗り物に乗っている等、揺れの激しい条件でのブレから通常の手ブレを補正
します。このモードではパンニング自動検出は行いません。
パンニング
振  幅
ACTIVEモードで対応
NORMALモードまたはACTIVEモードで対応
NORMALモードで対応
ACTIVEモードで対応
NORMALモードまたはACTIVEモードで対応
激しい揺れ
例) 乗り物等
での揺れ

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