第 10 章 メンテナンス
複合的な危険。本書のこのセクションに記載されている作業は、必ず資格のある作業員が 行う必要がありま
す。
化学物質による人体被害の危険。検査室の安全手順に従い、取り扱う薬品に適した個人用保護具をすべて
装着してください。安全手順に関する現在の安全性データシート (MSDS/SDS) を参照してください。
化学物質による人体被害の危険。化学物質および廃液は、地域、県、または国の環境規制に従って廃棄し
てください。
10.1 流出液の洗浄
化学物質による人体被害の危険。化学物質および廃液は、地域、県、または国の環境規制に従って廃棄し
てください。
1. 流出液の扱いに関するすべての安全上の注意事項を遵守してください。
2. 廃棄物は該当する規定に従って廃棄します。
10.2 装置の清掃
装置の外装を湿らせた布と中性洗剤で清掃し、必要に応じて装置を拭き取り乾燥させます。
10.3 パーツの洗浄または交換
エラーや警告によっては、Chemkey スロット、オプティカル・ウィンドウ、バーコード・ウィンドウ、サンプル検
出器を洗浄したり、トレイを交換したりする必要があります。パーツの洗浄には、イソプロピル・アルコールを
使用します。ライトシールドの洗浄には、水と中性洗剤を使用します。綿棒は 1 方向へのみ動かすようにし
てください。オプティカル・アクセス・カバー、ライトシールド、トレイを取り外すには、図 10
い。詳細な洗浄手順については、図 11 と図 12
用意するもの: 綿棒、イソプロピル・アルコール、水、および中性洗剤
122
日本語
警 告
注 意
注 意
注 意
を参照してください。
を参照してくださ