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Leica NOCTILUX-M 1:0,95/50 mm ASPH. Notice D'utilisation page 69

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  • FRANÇAIS, page 27
特徴
1:0.95/50 mm
ASPH.は、ユニークな性能を
ライカ・ノクティルックスM
誇 っ て い ま す 。 先 行 モ デ ル で あ る ノ ク テ ィ ル ッ ク ス M 1 : 1 / 5 0 m m よ り ほ
んのわずか直径が大きい本体で、著しく高い採光効率(11 %向上)を実現しました。
同時に、描写力は先行モデルを大きく上回りながら、先行モデル特有のややソフトな
再現性を維持しています。
ラ イ カ ・ ノ ク テ ィ ル ッ ク ス M 1 : 0 . 9 5 / 5 0 m m A S P H . は 、 ラ イ カ M 8 モ デ ル
の や や 小 さ め の フ ォ ー マ ッ ト で は 完 全 に 捉 え る こ と が で き な い 画 像 周 辺 部
だ け は 、 描 写 が 多 少 衰 え ま す が 、 す で に 絞 り 開 放 状 態 に お い て 、 す ば ら し
い 描 写 が 可 能 で す 。 絞 り 込 ん で い く に つ れ て 、 性 能 が 大 幅 に 向 上 し 、 f 5 . 6
で は 、 フ レ ー ム 全 体 で 非 常 に 高 い 性 能 を 見 せ ま す 。 近 距 離 に お い て も 、
「フローティング・エレメント」のおかげで、性能をできる限り維持できます。
このような高速レンズとしては非常に少ない口径食は、35 mmフォーマットにおいて、絞
りを完全開放した場合のレンズの口径食は、つまり画面周辺部では、絞り値が最大で
約3.2、ライカM 8モデルでは約1.5です。f2に絞ることにより、画面周辺部の口径食は
明らかに減少し、性質上見られる口径食だけが残ります。ひずみは、たる型で、最大
1 %、実際の撮影ではほとんど認識できません。
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