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xFUME
AUT
4.3
ケーブル組立の接続、図
1
ケーブル組立コネクタを接続ブッシュに差し込
み、接続ナットで固定します。
2
シールドガスプラグと制御ケーブルプラグを取り
付けます。
3
冷却剤給水(青)と冷却剤復帰(赤)を接続し
ます。
4
冷却剤の最低充填量を確認します。
4.4
冷却剤回路の排気、図
1
冷却剤復帰(赤)のコネクタの下に受け容器を設
置します。
2
冷却ユニットの冷却剤復帰ホースを外し、受け容
器の上で保持します。
3
冷却剤復帰ホースの開口部を閉めます。
4.5
吸引ホースの接続
►
吸引装置の吸引ホースをケーブル組立の吸引コネ
クタに接続します。
4.6
シールドガスの接続と調整
1
溶接タスクに適したシールドガスを選択します。
2
ガス供給部のバルブをさっと開けて再び閉じ、コ
ネクタの汚れを吹き飛ばします。
4.7
ワイヤ通し
注意
本装置の作業領域内に滞在することによる怪我の危険
本装置の作業領域内では、怪我の危険があります。
►
作業用保護具を点検し着用してください。
►
動作プロセスの誘発時には本装置の作業領域内に誰もいないことを確認してください。
1
ワイヤ先端をサイドカッターで少しカットし、
刻み目を取り除きます。
2
ワイヤをメーカーの指示に従ってワイヤフィー
ダー装置にセットします。
5
運転
警告
電磁場による怪我の危険
本装置は、心臓ペースメーカーおよび植込み型除細動器の機能を損なう電磁場を生じさせる場合があります。
►
心臓ペースメーカーまたは植込み型除細動器を装着している場合は、本装置を使用しないでください。
►
DIN EN 61000-6-3
本装置は
5.1
溶接プロセスの実行
1
シールドガスボンベを開きます。
2
電源をオンにします。
1
2
に準拠した産業領域でのみご使用ください。
►
: ABICOR BINZELBTC
注記
用します。
►
溶接装置の損傷を防止するため、脱イオン水、あ
るいは脱塩水を使用しないでください。
►
初回使用時、およびケーブル組立交換時は、冷却
剤回路を排気してください。
4
冷却剤が一貫して気泡なく受け容器に流れるよう
になるまで、冷却剤復帰ホースの開口部の急開閉
を繰り返します。
5
冷却剤復帰ホースを再び冷却ユニットに接続しま
す。
3
シールドガスをメーカーの指示に従って溶接装置
に接続します。
4
シールドガスの量は使用するガスノズルおよび溶
接タスクに合わせて調整します。
3
ワイヤがコンタクトチップから出るまで、ワイ
ヤフィーダー装置でトリガの<無電流ワイヤ
フィーダー>を操作してください。
4
はみ出たワイヤをサイドカッターでカットし
ます。
3
溶接パラメータを調整します。
5
運転
シリーズの冷却剤を使
JA - 83