取扱い説明
リュウズの位置
リュウズは、 ぜんまいの巻上げ (ポジション
調整 (ポジション
) に用います。
2
巻上げ
このモデルは、 自動巻ムーブメントを搭載しています。 自動巻
タイムピースでは、 手首の動きによりぜんまいが巻上げられ
ます。 ぜんまいがいっぱいに巻上げられた状態で着用せずに
いた場合、 少なくとも
時間連続して作動し続けます。 着用
35
しなかったためタイムピースが停止した場 合は、 リュウズを
押し込んだ位置(ポジション
) で約
1
巻上げてください。
自動巻ムーブメントを搭載したコンプリケーテッド・ウォッチ
には、 ワインディング・ボックスが付属しています。 しばらくの
間時計を着用しない場合はこのボックスに収納してください。
スタンドの回転によってぜんまいが巻上げられ、 時計が動き
続けるため、 再び時計を着用する際に永久カレンダーの調整
を行う必要がなくなります。
88
) 、 および時刻
1
回リュウズを回して
10
時刻調整
時刻を合わせるには、 リュウズをいっぱいに引き出した位置
(ポジション
) で、 正しい時刻を示すまでどちらかの方向に
2
回してください。 時刻調整を終えたら、 リュウズを押して元の
位置 (ポジション
) に戻してください。 昼夜表示窓は、 午前
1
時〜午後
時の間はホワイト、 午後
6
6
ブル ーで表 示します。針が真 夜中の
変わります。 真夜中の
時を越えるまで針を時計反対回りに
0
回すことは、 ムーブメントに悪影 響は与えませんが、 お薦め
できません。 既に調整した日付が変わってしまいます。
永久カレンダー
永久カレンダーは、 閏年を考慮して各月末の日付 (
、
日) を自動的に判別し、 日付、 曜日、 月を表示します。
30
31
ですから例えば
月
日から
月
9
30
10
月
日から
月
日に自動的に日付が進みます。 日付、 曜日、
2
28
3
1
月の表示に加え、 閏年サイクル表示と、 誤差が
という驚異的な精度を誇るムーンフェーズ表示が追加されて
います。 もし時計を常時着用し続けていれば、 永久カレンダー
は
年
月
日まで調整の必要がないことになります。
2100
2
28
グレゴリオ暦では
年を閏年としないため、 翌日に日付の
2100
修正が必要になります。
89
時〜午前
時の間は
6
6
時を過ぎると日付 が
0
、
、
28
29
日に、 あるいは平年の場合
1
年間で
日
122
1