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  • FRANÇAIS, page 10
日本語
初めてご使用になる場合
クイックスタートガイド (2〜3ページ) では、 weldcap
立て方法が、 図面で表記されています。 さらにクイックスタートガイドには、 weldcap
機能性や特徴に関する情報も記載されています。
安全上の注意
weldcap
をご使用になる前に、 必ず取り扱い説明書をお読みください。 フロントカバ
®
bump
ーレンズが、 きちんと取り付けられているか必ずご確認ください。 不備がある場合、 解決
されるまでweldcap
のご使用はお控えください。
®
bump
ご使用上の注意 と保護制限
溶接のプロセス時に、 目や肌に危害を加える恐れのある熱や放射線が放出されます。
当該製品は、 目や顔を保護するために開発されました。 weldcap
遮光レベルにかかわらず、 紫外線や赤外線から常時目を保護することができます。 その
他の身体部分を保護するために、 各部分に適した保護具を着用してください。 アレルギ
ー体質の方の場合、 溶接プロセス時放出される粒子や物体はアレルギー性接触皮膚炎
の原因となりうることがあります。 特に敏感な体質の方の場合、 繊維部分に触れるだけ
で、 アレルギー反応の原因となりうることもあります。
weldcap
は、 溶接・研磨作業のみにご使用ください。 他の用途でのご使用は、 お控え
®
bump
ください。 weldcap
が本来の用途以外の目的で使用される場合、 また説明書に沿わ
®
bump
ない方法で使用される場合、 Optrelは一切責任を負いかねます。 weldcap
ー溶接を除く、 すべての一般的な溶接プロセスに適しています。 EN169 (ページ 8)に沿っ
た保護レベル推奨の遮光レベルを遵守してください。
保証と 責任事項
保証規定は、 Optrelの全国販売組織の指示を参照して下さい。 詳しい情報は、 最寄り
のOptrel 販売店までお問い合わせください。
保証範囲は、 材料および製造上の欠陥のみに制限されます。 不適切な使用、 不正アク
セス、 またはメーカーの意図する用途以外での使用で生じた損害に関しては、 保証の対
象外となり一切の責任を負いかねます。 同様に、 Optrel 以外のスペアーパーツをご使用
になる場合も、 弊社では一切の責任を負いかねます。
使用方法
1. 遮光レベル: ノブを回すことで、 遮光レベルを9〜12に選択することができます。
2. 研磨モード: 遮光レベルのノブを"GRIND"に設定すると、 シェードカートリッジが、
研磨モードに変わります。 このモードでは、 カートリッジが無効になり、 明るい状態
が保たれます。 研磨モードにする時は、 遮光レベルのノブを必ずストッパーまで回
してください。
3. 待機モード:夜間weldcap
を使用しない場合、 遮光レベルのノブを "GRIND" にセ
®
bump
ッテイングしてください。 これにより、 電池の寿命をより長く保つことができます。
洗濯
1. 洗濯できるのは、 頭部・首保護用の繊維部分のみです。 プラスチックパネルを含むシ
ェードカートリッジや電子機器は、 絶対に水で洗わないでください!
2.
3. 繊維部分を洗濯する際は、 市販の洗濯用保護袋をご使用ください。 (縫い付けられ
たプラスチックパーツの突起部が、 他の衣類を損傷する恐れがあります。 )
4. weldcap
洗濯後、 最低1日は乾燥させてください!
®
bump
補足: プラスチックパーツは、 水分を吸収します。 それによりパーツの剛性度が低減
し、 マスクにしっかりと固定されなくなります。 プラスチックパーツが従来の剛性を
取り戻すためには、 1〜2日乾燥が必要です。
5. 必ず洗濯表示に沿って洗濯してください。 (40° c/ 104° F、 ドライクリーニングや漂
白をしない、 穏やかなドラム乾燥を。 )
6. 洗濯回数が15回を超えた頃から、 繊維部分の耐熱性が大幅に低下し始めます。 そ
の場合、 スプレーを使って素材を新しくコーティングするか、 または新しいパーツと
交換してください。 (weldcap
®
bump
電池
シェードカートリッジには、 交換可能なCR2032タイプのコイン形リチウム電池がついてい
ます。 カートリッジのLEDランプが赤く点灯している場合、 シェードカートリッジが十分に
減光しない場合 (ページ6を参照) は、 電池を交換してください。
シェードカートリッジが減光しない場合:
1. 電池カバーを慎重に取り外します。
2. 電池を取り除き、 ご使用国の有害廃棄物処理法に従って使用済み電池を処分してく
ださい。
3. CR2032タイプの電池を表記通りに入れます。
4. 電池カバーを慎重に取り付けます。
溶接アークの点火の際、 シェードカートリッジが暗くならない場合は、 電池の極性が正し
いかどうかを確認してください。 電池を正しく交換したにもかかわらず、 シェードカート
リッジが正常に作動しない場合は、 カートリッジを使用不可能状態として処分し、 新し
いものと交換してください。
を初めてご使用になる際の組み
®
bump
を着用することで、
®
bump
®
取り扱い店で購入できます。 )
電池と電池の寿命:
1. 電池は、 中間の遮光レベルで溶接を行った場合、 約1000 時間保持できます。
(活動的な溶接時間)
2. 電池をまったく使用しない場合 (weldcap
(10000時間) 保持できます。
3. weldcap
®
®
bump
bump
電池の寿命を著しく長く保つことができます。
4. 電池は、 必ずCR2032タイプの新しい電池をご使用ください。
クリーニング
シェードカートリッジやフロントカバーレンズを柔らかい布で定期的にクリーニングす
ることで、 より長くお使いいただくことができます。 強度の洗浄剤や溶剤、 アルコール
や研磨剤を含んだ洗剤のご使用はお控えください。 傷や損傷のあるレンズは、 なるべ
く交換してくだい。
保管
weldcap
は、 湿度の低い場所で常温で保管してください。 weldcap
®
bump
るために、 なるべくオリジナルの包装を使用して保管してください。
トラブルシューテイング
シェードカートリッジが減光しない場合
→ 研磨モードを解除する。
→ センサーまたはフロントカバーレンズ をクリーニングする。
は、 レーザ
→ センサーへの光の流動を確認する。
bump
→ 電池を交換する。
シェードカートリッジがちらつく場合
→ 電池を交換する。
見えにくい場合
→ フロントカバーレンズまたは内部カバーレンズをクリーニング/交換する。
→ 遮光レベルを溶接のプロセスに適合する。
→ 周囲の照明を明るくする。
weldcap
が滑る場合
®
bump
→ 繊維部分を頭の寸法に合わせる  
製品仕様
(技術的な仕様は変更する場合があります。 )
遮光レベル
UV/IR 保護
明るい状態から暗い状態への切り替え時間
暗い状態から明るい状態への切り替え時間
シェードカートリッジの寸法
電源供給
重量
使用温度
保管温度
頭部・首保護部分の洗濯温度
EN379に沿った分類
認可
交換部品 (7ページを参照)
1. weldcap
®
bump
2. フロントカバーレンズ
3. 頭部、 首保護用の繊維パーツ
4. 内部カバーレンズ
5. 電池カバー
6. ノーズパッド
26
研磨モード) では、 およそ2年間
®
bump
を日光のあたる場所に保管する (センサーに直射日光を当てる) ことで、
3 (明るい状態)
9 〜 12 (暗い状態)
明るい・暗い状態で最大限の保護
160μs (23° C / 73° F)
110μs (55° C / 131° F)
0.3 秒
約 47 x 115 mm / 1.85 x 453"
太陽電池 2個、 リチウムイオン電池 3V 交換可
能 (CR2032)
420 g / 14�82 oz
10° C – 60° C / 14° F – 140° F
-20° C – 80° C / -4° F – 176° F
最高 40° C/104° F
光学系クラス = 1
散乱光 = 1
均質性 = 2
視角依存性 = 2
cE, ansi, as/nZs, Eac
一式
を長持ちさせ
®
bump

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