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Volkswagen 7N0 071 104 Instructions De Montage page 15

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安全に関する一般的注意事項
この度は
フォルクスワーゲン・アクセサリー製品サイクルキャ
リアをお買い求め頂き誠にありがとうございます。つ
きましては、取付・取扱説明書に記述されている作業
並びに安全に関する注意事項は遵守されますようお願
い致します。注意事項の遵守を怠った場合に発生する
損傷について当社は一切責任を負えませんのでご了承
願います。
注意!
取付け作業を開始される前に本取付・取扱説明書を熟読してくださ
い。
お客様並びに第三者の安全を守るため、注意事項に必ず従ってくだ
さい。
注意!
サイクルキャリアは自転車の搬送にのみ適しています。
積載して搬送する自転車1台の重量は 20 kg までに制限されます。
最高3台まで積載・搬送可能です。
本サイクルキャリアはオフロードの使用には適していません。
注意!
サイクルキャリアの負荷制限およびサイクルキャリアを取付ける車両
の許容総重量 (車両の取扱説明書を参照) は絶対に超過してはいけ
ません。
積載負荷の算定:
サイクルキャリア重量 (12.0 kg)
+ 自転車重量 (最高 60.0 kg)
= 積載重量
(max. 72.0 kg)
注意!
積載する自転車は、負荷をできる限り均等配分し、重心が下方になる
ようにしてサイクルキャリアに固定してください。搬送中に自転車が
落下しないよう、自転車のフレームはバイクブロックで、また前後両
輪はテンションバンドでしっかりと固定してください。
サイクルキャリアの上で自転車がずれたり傾いたりしないように固定
してください。
重い自転車は車体近くに、また軽い自転車 (例: 子供用自転車) は車
体から離れた位置でサイクルキャリアに積載してください。
自転車をサイクルキャリアに積載する前に、子供用座席および飲物
ボトルやサドルバッグ等の固定されていない付属物を取り外してく
ださい。
自転車にシートや保護覆い等を掛けないでください。
車両後方部に負荷が偏るのを回避するため、トランクに重い物を積み
込む場合はできる限り車両前方に積んでください。
注意!
サイクルキャリアが積載状態の場合は、テールゲートを開けないでく
ださい。 この注意点は特に電動式テールゲートに該当します。電動
式開閉装置が機能しなくなります。
注意!
車両の側面からはみ出る自転車を搬送する場合は、相応の目印を付け
てください。夜間に自転車を搬送する場合は、車両後方の照明性能が
歪曲して他の通行者を妨害したり錯覚させないよう、
自転車のリアレフレクターやその他のレフレクターを覆ってくださ
い。
注意!
車両保有者は積載物によって視界、聴力あるいは車両状態が損なわれ
ないよう配慮してください。また、車両の安全運転が確保され、積載
物が規定通りに固定されていることを確認してください。積載物によ
って車両の交通安全性が損なわれてはなりません。
注意!
サイクルキャリアを取り付けた後、約 20 km 走行して、サイクルキ
ャリアが適切に装備されていることを確認してください。必要に応じ
て締め直してください。
サイクルキャリアや自転車を取り付けた後や長距離走行の前後にはそ
の都度、ネジ結合部や固定部位をチェックし、必要に応じて締め直し
てください。また、相応の間隔で再度確認してください。
劣悪な道路状況では、より短い間隔でサイクルキャリアと自転車のネ
ジ結合部や固定部位をチェックしてください。
この確認を怠った場合にはサイクルキャリアや自転車が緩み、本人あ
るいは第三者の怪我、および/または物的損傷をもたらします。
Distributed by Volkswagen Zubehör GmbH Printed in Germany by Volkswagen Zubehör GmbH 02.12.2010
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J
注意!
ネジ結合部に潤滑油を塗布しないでください。潤滑油を塗布した場合
には、ネジ結合部が自発的に緩んでしまい、サイクルキャリアや自転
車が緩み、本人あるいは第三者の怪我、および/または物的損傷をも
たらします。
注意!
道路交通許可規則 (STVZO) により、車両保有者あるいは運転者がサ
イクルキャリアにまつわる固定状態に責任を負います。サイクルキャ
リアの固定状態やテンションバンドを定期的に点検してください。損
傷したり風化したテンションバンドはそのまま継続して使用せずに新
品と交換してください。
注意!
サイクルキャリアの装備により、車両の走行・制動挙動および横風に
対する感度が
変化します。最高速度は 130 km/h を超えてはいけません。
注意!
サイクルキャリア部品の修理あるいは交換は専門業者に依頼してくだ
さい。サイクルキャリアをご購入された専門店で販売されている純正
スペアパーツだけを使用してください。
要注意!
ディーゼルエンジン車両には、テールゲート用ロックブラケットを同
包のロックブラケット -9- およびボルト -10- に交換しなければな
りません。さもないと損傷する危険があります(18ページ参照)!
要注意!
走行中運転者はサイクルキャリアおよび自転車がずれたりしていない
かバックミラーで確認してください。
位置変化やずれを確認した場合は、次に停車可能な場所まで速度を下
げて走行し、そこでサイクルキャリヤや自転車のネジ締結部や固定部
位を締め直してください。.
要注意!
洗車設備を利用する場合は、その前にサイクルキャリアを取り外して
ください。
要注意!
幅や高さに制限のある走行箇所ではサイクルキャリアを取り付けたこ
とによる車両の幅や高さの変化に注意してください。
要注意!
サイクルキャリヤやその積載物によってライセンスナンバーやテール
ランプが覆い隠されないように配慮してください。
要注意!
車両のショックアブソーバーが交通安全上問題ないことの予防点検を
毎年依頼してください。
要注意!
積載物無しのサイクルキャリアを取り付けた状態で走行する場合は、
サポートフレームを立てた状態にし、2本のテンションバンドで固定
してください。
注記!
外国でサイクルキャリアを使用する場合は、当該国の法規定に配慮し
てください。
注記!
使用しない時はサイクルキャリアを取り外してください。
手入れに関する注記:
サイクルキャリアは常にきれいな状態を保持してください。特に冬場
は汚れや融雪剤を定期的に洗浄してください。
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