モニター 1 を設定し、 [次へ]をクリックする。
・[Auto]を選択すると、接続されているモニターの
種類と解像度を自動検出して設定します。
対応解像度については「必要なシステム」 (58 ページ)
をご覧ください。
・ 本機に 2 台のモニターを接続して使用する場合は、
[Dual Head]にチェックマークを付けます。
メモ
HDMI モニターに接続する場合、映像データの解像度と
モニターの解像度を同じに合わせても、はみ出し防止の
ため映像が縮小されて表示され、文字がにじんだり映像
がつぶれたりすることがあります。 [Dot By Dot]に
チェックマークを付けると、拡大/縮小などの処理を加
えずに映像データの 1 ピクセルをモニターの 1 ドットに
対応させて表示しますので、よりきれいな画質で表示で
きる場合があります。なお、モニター側の設定が必要な
場合もありますので、お使いのモニターの取扱説明書を
あわせて参照してください。
↓
モニターを 2 台使用する場合は、モニタ 2 も設定する。
2 番目のモニターを設定した場合は、設定終了後、2 番目
のモニターを接続した状態での再起動が必要です。
↓
使用する音声出力端子を選択し、 [次へ]をクリックする。
↓
内蔵ハードディスクドライブの RAID タイプを選択し、
[次へ]をクリックする。
メモ
この画面は、RAID Level の変更に対応しているモデルの
み表示されます。
ご注意
RAID Level を変更すると、ウィザードの終了後に RAID
の再構築が実行されます。RAID の再構築には、Level と
容量により数時間かかる場合があります。
↓
内蔵ハードディスクドライブのパーティションを設定し、
[次へ]をクリックする。
パーティションの数と、各パーティションに割り当てる
容量を%で指定します。
↓
サーバー名を設定し、 [次へ]をクリックする。
↓
アナログカメラの接続に関する設定をし、 [次へ]をク
リックする。
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Step 3 設定する