Mettler Toledo LV12 Mode D'emploi page 119

2 機器構成と機能
LV12は、カプセル、タブレット、または小型の電気、機械部品用の自動フィーダです。
多量の連続した測定が根本的ににシンプルになります。LV12は統計的品質管理(SQC)に適
しています。通常、LV12はシリアル インターフェイス(RS232またはUSB)からのコマンド
で遠隔制御されますが、プッシュボタンを使用して、手動で制御することもできます。
LV12は天びんに一つ対象物を排出したあと、自動的に停止します。天びんからコマンド
をを受信した後、次の対象物を排出します。このプロセスは、コマンドによりいつでも停
止できます。サンプルの最後には、フィーダ プレートを空にする、またはフィーダは次
のサンプルのためのコマンドを待機します。
2.1 コントロールとインジケータ
コントロール
ボタン
ｽﾀｰﾄ/Std.Adj./
Discharge
供給速度/テスト
備 考
両方のボタンを同時に押すと、パーツのサイズ設定を変更できます。[供給速度の設
定 } 127 ページ]を参照してください。
インジケータ
LEDインジケータ 状態
準備完了
供給
自動フィーダ
アクション
一度押す
レベル表示LEDが点滅するまで押し
続ける
一度押す
LED 準備完了が点滅するまで押し続
ける
緑のLED点灯
緑のLED点滅
オレンジのLED点灯
オレンジのLED点滅
1つのLED点灯
目的
供給アクションのon/off切り替え
排出をonにする
供給速度１ステップずつ変更する
テストモードを有効にし、最適な供
給速度を見つける
意味
装置にスイッチが入り使用する準備
ができている
装置がテストモードになっている
供給アクションのスイッチが入り、
フィーダ プレートが振動する
汚れまたは不具合によりライトバリ
アが中断
一番低い供給速度
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