プレイ ・ モー ド
3. チューナー
バイパス、 ミ ュー トにする と、 自動的にチューナーが動作します。
ミ ュ ー トに してお く と、 接続機器か ら音を出さ ずにチュ ーニングがで き
るので、 ステージ等では ミ ュー トにする こ と をお勧め します。
ベースをチューニングします
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バイパス (またはミ ュー ト) にします。
バイパス (ま たは ミ ュー ト) にな り、 チューナが動作 します。
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メ トロノ ームがオンのと きは、 チューナーは動作しません。
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チューニングしたい弦を弾きます。
音名がPROGRAM/NOTE ディ スプレイに表示さ れます。 入
力 した音が音名よ り も高い (#) と きは、 ・ が点灯 します。
音名がAのと き
チュ ーニングする と きは、 同時に2つ以上の弦を弾かないよ
う に して く だ さい。
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チューニングしたい音名がPROGRAM/NOTE ディスプ
レイに表示されるようにベースをおおまかに調整します。
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BANK/TUNER LEDの中央の LED (緑) だけが点灯す
るようにベースを微調整します。
ピ ッ チが低い方にズレている と き ピ ッ チが高い方にズレている と き
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チューニングが終了したら、 バイパス (またはミ ュー ト) を
解除します。
キャリブレーションを変更します
チューナーのキ ャ リ ブ レー シ ョ ン (基準ピ ッ チAの周波数) を438 〜
445Hz の範囲で設定で き ま す。
キ ャ リ ブレーシ ョ ンは、 チューナーが動作した と きに変更 します。
VALUE [+] または [−] キーを押して、 キャリブレーショ
ンを変更します。
変更 したキ ャ リ ブ レー シ ョ ンは、 電源を オ フにする と無効 と な り 、
ふたたび電源をオンにする と、 自動的に440Hz と な り ま す。
エデ ィ ッ ト ・ モー ドでは、 キ ャ リ ブ レー シ ョ ンは表示さ れま せん。
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音名が A# のと き
4. メ トロノーム
AX1Bでは、 一人で練習する と きに便利な、 メ トロノ ームを内蔵 して
います。
メ トロノームをスター トして、 テンポと出力レベル
(音量) を調節します
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VALUE [+] と [−] キーを同時に押して、 メ トロノームを
スタートさせます。
液晶ディ スプレイにメ トロノームのテンポが表示さ れます。
メ トロノームがオンになっている と きでも、 プログラムを切り換
えるこ とができ、 バイパスにするこ と もできます。
エディ ッ ト ・ モー ドでは、 メ トロノ ームはオンにな り ません。 プレ
イ ・ モー ドに戻ってオンに して く ださい。
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VALUE [+] または [−] キーを押して、 メ トロノームのテ
ンポを調節します。
メ トロノ ームのテンポは、 =40 〜208 の範囲で調節で きま
す。
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PAGE [
] キーを 1 回押して、 メ トロノームの出力レベ
®
ルを表示させます。
PAGE [
√
] キー を押す と、 テンポ表示に戻り ます。
3
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VALUE [+] または [−] キーを押して、 メ トロノームの出
力レベルを調節します。
メ トロノームの出力レベルは、 0か ら30 の範囲で調節できま
す。
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もう一度VALUE [+] と [−] キーを同時に押すと、 メ トロ
ノームがス トップします。
メ ト ロノ ームのテンポや出力レベルの設定は、 電源を オフに し
ても記憶さ れます。
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