はじめに
はじめに
このたびは トーンワークス ・ ベースハイパフォーマンス ・ プロ
セッサーAX1Bをお買い上げいただきま して、 誠にあ りがと う ござ
います。 AX1Bを末永く ご愛用いただ く ためにも、 取扱説明書をよ
く お読みになって正しい方法でご使用く ださい。 また、 取扱説明書
は大切に保存して く だ さい。
1. 主な特長
71種類のエフェク ト ・ バリエーションを内蔵し、 最大7
種類のエフェ ク ト を同時に使用できます。
30 (10× 3バンク) ユーザー ・ プログラムを内蔵して
います。
エクスプレッション ・ ペダルでエフェ ク ト を リアルタイム
にコン トロールするこ とができます。
自分で弾いたフ レーズを録音 (最大1.8 秒間) し、 ペダル
操作によ り再生さ せるサンプル&プレイ機能を内蔵して
います。
多 く のパラ メ ー タ にわず ら わ さ れる こ と な く 、 簡単にエフ ェ ク ト
のエデ ィ ッ ト がで き るIPE (Integrated Parameter Edit)
システムを採用 していま す。
一人で練習する と きに便利なメ トロノームを内蔵してい
ます。
バイパス、 ミ ュー ト時にオー ト ・ クロマチック ・ チューナー
でチューニングができます。
液晶ディスプレイを用いたわかりやすいイ ンターフ ェース
を採用しています。
蓄光材によるLCD バックライ トを採用、 暗い所でも表
示を見るこ とができます。
2. 電池の入れ方
1
バッテリーケースの矢印 A 部分を軽く押し、 矢印 B の方
向へ引き上げてふたをあけてください。
A
2
単3アルカリ乾電池 (別売) 4本を図のように入れてくだ
さい。 電池の+と−を間違えないように注意してくださ
い。
3
バッテリーケースのふたをしめてください。
長期間ご使用にな らないと きは、 電池の液漏れを防ぐため
に電池をはず しておいて く ださい。
液晶ディ スプレイにバ ッ テ リ ー ・ エンプティ 表示 (
ク ) が表示さ れた ら電池の交換時期です。 なるべく早く新
しい電池に交換して く ださい。
40
B
電池とACアダプターは付属さ れていません。 別途にお買い
求め く ださい。
3. 各部の名称とはたらき
フロント ・ パネル
0
A
B
1
DOWN/UPスイッチ
プログラムを選んだりバイパス、 ミ ュー トする と きに使います。
2
エクスプレッション ・ ペダル
ペダル ・ エフェ ク トで選んだ、 エフェ ク ト を コン トロールします。
3
TYPE [√] / [ ®] キー
エデ ィ ッ ト ・ モー ド で、 エデ ィ ッ ト する エ フ ェ ク トのタ イ プ を選ぶ と きに使
いま す。
4
VALUE [−] / [ +] キー
パラメ ータのエディ ッ トやメ トロノームのオン/ オフに使います。
5
EDIT/EXITキー
エデ ィ ッ ト ・ モー ドに入る と き と プレイ ・ モー ドに戻る と きに使いま す。
6
BANK SELECTキー
バンク を選ぶと きに使います。
7
ペダル ・ インジケーター
ペダル ・ エフ ェ ク トのオン/ オフ表示やサンプラー ・ エフェ ク トに し
たと きの録音状態を表示します。
8
BANK/TUNER LED
選んでいるプログラムのバンク をLEDの色で表示します。 また、
チューナー動作時にメ ーター と して動作します。
9
PROGRAM/NOTEディスプレイ
プログラム ・ ナンバー を表示 し ます。 ま た、 バイパスや ミ ュー トでの
チューナー動作時に音名を表示します。
0
蓄光バックライ ト付LCD
暗い と こ ろで使用する前に蛍光灯や太陽の光を当てて く だ さ い。
のマー
A
PAGE [√] / [®] キー
エディ ッ ト ・ モー ドやメ トロノームオン時に、 変更したいパラ メ ータ
を選ぶと きに使います。
B
ENTERキー
エディ ッ ト ・ モー ドで、 エフェ ク トのオン/ オフやプログラムを ライ ト
する と きに使います。
9
8
7
1
2
6
5
4
3